いろんな始まりを感じさせる一日だった
RPGゲームで新しい街にたどり着いたときのようにたくさんのイベントが発生した一日だった。
朝、窓の外を見ると、一面真っ白に。昨晩から降った雪が思いの外、積もったようだ。いつもと違う一日の始まりを感じさせる。
午前中は、先輩農家さん達と津別に行って保冷庫を見たり、女満別に行ってブルーベリーやハスカップの苗木を見たり。美幌の周りを行ったり来たり。
午後は、前職のリバネスから副社長と同期が、北見の環境大善さんという面白い会社さんと一緒に美幌に来町。
今度は皆さん引き連れて、美幌町の教育長にご挨拶。挨拶後には、我が家の畑と、kakaxiを置かせてもらっている、お隣の農家さんの畑に足を伸ばす。
最後は美幌でイチオシの洋食屋「らぐぅ」で夕食。やっぱりここの食事はとても美味しい。一緒にでてきた柔らかな食パンをかじると超高級なふとんに包まれているかのような絶妙な幸福感。話のスキをぬってバクバク食べてしまう。
これだけでなく、noteを読んでくれた人から2件も連絡をもらうことができた。1人は、なんとすぐ近くの遠軽町で新規就農予定の方。仲間が増えてとても嬉しい!もう1人は大学時代の友人、美幌町へのふるさと納税に興味を持ってくれているらしい。いつもnoteを読んでくれているとのこと。
雨にもまけず、風にもまけず、雪にも夏の暑さにもまけぬ丈夫なカラダをもち、つつnoteを書き続けてよかったな。
素敵な夕食でしめた一日は、今後の発展が期待できるイベントに溢れた一日だった。懸案だった冷蔵庫が手に入るかもしれないし、ブルーベリー園を開園できるかもしれないし、前職の仲間と美幌でなにか始められるかもしれないし、環境大善さんと共同研究をスタートできるかもしれないし、ますます「らぐぅ」のファンになってしまうかもしれない。
いきなりたくさん現れた、ワクワクするようなクエストを家族と一緒にどんどん進めていこうと思うのだった。