農業の情報管理はNotionでやってみることにしました
他の業種と変わらず、農業においても日々さまざまな情報が生まれてくる。
いつ種をまいた?在庫は?機械の設定は?施肥量は?次はいつ定植する?農薬なに使った?
適切に記録しておけばその後の行動に活かせたり、今後のノウハウとして使えたり。
とても有用な情報が日々溢れ出す。
一般的なオフィスワーカーと違う点は、パソコンは基本的に横にないことだ。
「はー、疲れた」、といってぼんやりしているとあっという間に情報は溢れ出し、流れ出し、忘れ去ってしまう。
忙しくなってくると、その傾向は顕著だ。
昨シーズンの情報も結局しっかり記録できているのは農薬の防除暦くらいだったりする……。
今年こそ、記録し、それを行動に活かすんだ!
もう何度目かの決意を固めたぼくだが、これまでのぼくと大きく違うところがある。
そう、Notionを使ってみることにしたのだ。
昨年末からちょこちょことNotionを使い始め、よく分からないなりに、タスク管理には使えそうだなぁーと試していた。
実際に今シーズンの農業に向けてあれこれと試してみると、Notionの一番の魅力に気がついた。
「Notionの魅力は、1つのデータベースを簡単にいろんな見え方で表現してくれることなのだ!」
まぁ、こんなことちょっと調べたらいくらでも出てくるんだけど、自分であれこれやっているうちに、ストンと腹落ちした。
例えば、農業タスクのデータベースを作ってしまえば、それを付箋が並んでいるようなボードビューにもできるし、カレンダービューで見ることもできる。
素敵!
在庫管理のデータベースを作ってしまえば、通常の表形式でも見られるし、ステータスごとのボードビューも可能。
良さげ!
もちろんこれらはチームで共有可能(と言ってもうちは基本的にぼくと幸枝さんだけだけど)。
今まで、GoogleドキュメントやGoogleカレンダーやSlackを使っていたけれど、うまくやればNotionにひとまとめにできそうだ。
と言うことで、今シーズンのぼくは農業をNotionにまとめながら頑張ります!
良い使い方ができたらnoteにもひっそりと記録していく予定です。
農業でNotion、なので「農」tionだな。
うんうん。
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