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家族と離れたぼくの食生活

家族がいる八戸から美幌に帰ってきて、もうすぐ4週間が経つ。早いものだ。今年は去年に比べて雪が少なく、いまのところ除雪は3回したくらい。それ以外は、だいたい家の中でスピカに邪魔されながら仕事をしている。日々、あまり変わらない暮らしをしている。

そして、もう一つ変わらないものが。

それは、ぼくの夕飯だ。

基本的に鍋。もしくはカレー。一度作ったら2,3日、鍋かカレー。特に鍋が多い。

鍋なら大量に野菜を入れるので、なんだか安心。野菜は食べるより、準備するのがちょっと面倒。そんな中、切って入れて煮込むだけの鍋は都合がいい。

さぁ、今日も鍋。明日の朝も鍋、夜も鍋。そして翌朝は冷凍うどんを入れて鍋焼きうどん。

あれ、焼いてないのになんで鍋「焼き」うどんなんだろう?調べてみたら、うどんではなく鍋を焼いているかららしい。

気になることがぱっと分かって便利な世の中だ。
次はどんな鍋つゆ買ってこようかなぁ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:3歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:2歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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