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つむぎさんは今日も元気いっぱい

今日は用事があって北見へ。昨晩雪が降ったのか、道の上には薄っすらと雪が積もっている。

目的地に着いて、僕とつむぎはお留守番。しばらく、車の中で子猫のチーを見ていたが、途中からつむぎが外に出たいアピール。今日はスニーカーより、長靴がいいみたいだ。黄色い長靴を履いて、薄っすらと雪が残っている駐車場を歩き始める。

自由を得たつむぎさん、あっちへとことこ、こっちへとことこ。雪を触ってみたり、落ちてる葉っぱを拾ってみたり。元気いっぱいで探索を始める。寒くて早く車に戻りたい父親をよそに、つむぎさんは絶好調。寒くないんだろうか?本当に不思議。結局、駐車場だけじゃ飽き足らず、近くの中学校の敷地の中にも侵入して、歩きまくり、走りまくり。本当に元気いっぱいだ。

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一時間ちょっとお散歩を楽しんでると、幸枝さんが帰ってくる。せっかく北見に来たのでつい最近出来たスターバックスにも寄ってみる。久しぶりのキャラメルマキアート、懐かしい味がした。店内は空いていたけど、ドライブスルーには車の行列。この辺ならではの光景だなと思う。

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家に帰ると、つむぎさんが今度は「あわあわ」と口にしながら猛アピール。ここ数日、大ハマリの「流しで水遊び」アピールだ。これが始まると、蛇口の水に触るまで、鬼気迫る勢いで主張が続く。それに折れて、遊べるようにセットしてあげると、せっせとコップに水を掬って、他のコップに水を注ぐという遊びをエンドレスで続ける。その間、後ろで支えている僕はぐったりだ。むしろ「手がかからなくてすむ」と気持ちを切り替えられればいいんだが、まだそこまで到達できていない。つむぎさん、いつの間にかイヤイヤ期に突入したのかなぁ。

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それにしても、シンプルな行動の繰り返しをずっと楽しめるというのに驚かされる。この感じだと賽の河原で延々と石積みをさせられている子供も、実は楽しみながらやっているんじゃなかろうか?とくだらないことを考えてみるのだった。

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