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美幌町への移住に興味を持ってくれた人とランチ〜美幌は幕末の萩になれるかな?

午前中はビニールハウスの準備を進め、午後は美幌町への移住に興味を持ってくれている方とランチ。

まずはビニールハウスの準備、車庫から裾のビニールを引っ張り出し、ハウスにパッカーで留める。かなり汚れているけれど、一番下のビニールでどうせすぐに汚れるだろうから、まあOK。作業の途中で、お隣の農家さんが様子を見に来てくれ、余っていた裾ビニールとパッカーを分けてくれた。頂いた裾ビニールは新品。南側の裾ビニールの一部はありがたくその新品を貼ってピカピカになった。古いビニールとのギャップがすごい。苗の成長に影響が出るかなぁ?

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お昼は、美幌町への移住に興味を持ってくれている方とランチ。僕らが出た回ではなかったものの、以前やったオンラインツアー「同じ釜の飯」を通して美幌町に興味を持ってくれたらしい。美幌町観光まちづくり協議会の皆さんの努力が実を結んだ結果だ。このnoteも読んでくれているようで、今回のランチのお誘いにつながったとのこと。日々noteを書き続けてよかった。


落ち着いた感じのご夫妻で、話を聞いてみるとおふたりともかなり興味深い経歴で活躍されてきた様子。旦那さんは大企業での経験豊富で、奥さんは途上国でのビジネスディベロップメント援助をやってきたらしい。すごい。地方移住に関心があり、教育関係の仕事を立ち上げてみたいと思っているとのこと。

つむぎが走り回るのを追いかけながらいろいろとお話しながら焼肉たむらでランチを楽しんだ。その後は町外れの我が家に寄ってもらって、家や敷地をご案内して解散に。

お二人の将来設計を考えるのに役に立てたかな?実際にどうするかはお二人の考え次第ではあるけれど、僕らとしてはこういう人が来てくれて、なにか一緒に活動できたらいいなぁと思う。いろんなところで活躍してきた人が美幌町に集まり、子どもたちに刺激を与え、活力に溢れた子たちがどんどん羽ばたいていける町になって欲しいなぁ。北の松下村塾、または北の子午山を立ち上げなきゃな。



美幌に興味を持ってくれて、このnoteに気づいてくれた人はご気軽に連絡ください、お待ちしてます!美幌町は移住に力を入れ始めてますよ!

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