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かぼちゃトレーニング第二弾、かぼちゃ拾い編

かぼちゃトレーニング第二弾。今日は、先週茎を切って回ったかぼちゃを拾って回る。

茎を切られたかぼちゃは、マルチの上にゴロゴロ並べられている。マルチの間に大コンテナを背負ったトラクターがゆっくりと走って行く。かぼちゃを拾う人は、その大コンテナに丁寧に置いていく。投げ入れれば簡単だけれど、そうするとかぼちゃに傷がついてしまう。傷がついたところから痛みやすいらしいので投げ入れずにゆっくり置いていく。

一つ一つが重いかぼちゃ、拾って入れての作業はなかなか大変。途中から役割分担を始める。拾う人と、受け取って置く人の二役だ。身長の高い僕は、受け取って置く仕事につく。

拾う人が持ち上げたかぼちゃをなるべく低い位置で受け取り、大コンテナに置いていく。ひたすらこの作業の繰り返し。ここで役に立つのが、バスケの技術だ。コンテナと拾う人の間でピボットターン。このターンが一番、早く動作を繰り返せる。なおかつ、もし審判に見られてもトラベリングが取られない。

かぼちゃを持ってピボットターンを繰り返す内に、左足を軸にするターンは動きがぎこちないことに気づく。これは、まだまだトレーニングの余地があるな。

走行している内に、大コンテナ6基分のかぼちゃを積み込み今日の作業は終了。かぼちゃ拾いはバスケがうまくなるトレーニングだな。ちなみに茎切りのほうが圧倒的に大変。



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