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幸枝さんが愛知県女性農業委員会の研修会に登壇しました!

2月16日の13時50分から14時30分に幸枝さんが登壇しました。今回の舞台は令和4年度女性農業委員・農地利用最適化推進委員研修会です。愛知県の女性農業委員会の研修会だったそうです。

北海道の美幌町で農業を始め、現在は八戸でつむぎと櫂の2人の面倒を見て大忙しな幸枝さんに愛知県の農業委員会からお声がかかったのは、前職のご縁からです。敷島製パン株式会社と株式会社リバネスが全国の中学校高校と実施している「ゆめちから栽培研究プログラム」の立ち上げを一緒に進めた敷島製パンの後藤さんからの紹介でした。

後藤さんは、入社二年目のぼくと幸枝さん、そこに入社一年目の宮内くんが加わった3人のフレッシュかつ、経験が少ないメンバーの危なっかしいプロジェクト進行に一緒になって最後まで走り抜けてくれた方です。

懐かしいなぁ。東京駅八重洲口の地下のさらに地下にある秘密結社的な会議室で打ち合わせをしたのはいい思い出です。元気にしてるかなぁ、後藤さん。

今日の幸枝さんの講義はオンライン形式で行われました。講演タイトルは「異業種から収納して感じた農業の魅力」。ぼくも見ることができなかったのですが、スライドはこちらから見られますよ!ぜひ御覧ください!

幸枝さんはきっと、千と千尋に出てきそうなくらいかわいい櫂を抱っこしながら講演したんだろうなぁ。

遊ばないと泣いちゃうぞ!な櫂といとこのお姉ちゃん

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:3歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:2歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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