会いたくて震えたかった人生



お疲れさまです。



吉田酸素です。



私のエッセイブログも

今日で8日目となりました。



そして気づいたのです。



音楽のことを一回も書いていない。



甘あげ饅頭や2500円パフェなど

このままだと吉田酸素の甘味的日常

なってしまうので

やっと音楽のことを書きたいと思います。



私は西野カナさんが好きです。(唐突)



それは私が

恋にときめくキラキラ女子だから

という訳ではなく、




西野カナさんの歌と曲が

昔から好きなのです。


これを西野カナ世代の女子に言うと

大体が



“いや、歌詞でしょ”


と強めに言われます。



もはや曲は聞かずに

歌詞を見るとまで言う人も

かなり多いのです。



しかし私にはどうしても

歌詞ではなく歌や曲を聞き入って

しまうのです。



なぜなのか。




恋愛しなかったからです。


青春しなかったからです。


キュンキュンしなかったからです。


壁ドンしなかっ...


顎クイ...


...




わかって頂けたでしょうか?(瀕死)



そして先日ライヴを見に行った時に


“次は新曲の

  Dead time Storyで~す!”


とあのカナやんが言っていたのです。


“え、、!

  Deadって、、、

  どんな路線変更よ、、、

  カナやん何があったのよ、、、、、”



そんな不安な思いで歌を聞いていました。


そして歌い終わり

カナやんがこう言いました。



“ありがとう~!

  Bed time Storyでした!”



なぜか遠く感じました。



とても遠くに。




会いたくて震えたい人生でした。






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