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吉田正和/陶芸家 芦屋 𝐲𝐨𝐬𝐡𝐢𝐝𝐚 𝐩𝐨𝐭𝐭𝐞𝐫𝐲
2020年5月7日 21:52
陶芸家として独立して自分の作品を作るにあたり、考えること。さぁ、何を作ろうか。そこで見え隠れするのはやはり育ってきた環境でしょう。 それは京都のやきものに触れてきた自分の人生でもあるし、それまで勤めていた窯元での作品に対する経験の蓄積だったりもする。好きに作ったら良いとは言え、自由すぎることがかえって不自由に感じるわけです。これまで勤めていた窯元の特徴として・〇〇焼と称する、ただ一