吉田真梨

ライター。これまでは新聞記者→タイ金融会社勤務→韓国留学。書籍やWebなどなんでも書き…

吉田真梨

ライター。これまでは新聞記者→タイ金融会社勤務→韓国留学。書籍やWebなどなんでも書きます。コメット編集長⇒https://comet-media.com//書籍ライターとして担当した本はこちら⇒https://www.amazon.co.jp/dp/4434334018

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海外キャリアを応援するメディア「コメット」を立ち上げました

タイトルの通り、メディア「コメット」を本日オープンしました! 「世界と遊ぶ あなたを自由に」というコンセプトで、海外で働いたり、学んだり、暮らしたりしたい人たちを応援するメディアです。GJJ海外就職デスクの皆さんと一緒にプロジェクトを立ち上げ、編集長を務めさせていただくことになりました。 ◎◎◎ 書籍ライターとして担当させていただいた『逆転思考のキャリア』では、海外で働くことをメインにお伝えしました。でも、書きながらGJJの皆さんとこんなことも話していました。本当は人生

    • 『逆転思考のキャリア』が発売されます!

      『逆転思考のキャリア』という書籍が、本日からAmazonで、明日から全国の書店で発売されます(kindleも近日)!「日本⇔海外」のグローバルなキャリア支援を専門にする日本でたったひとつの会社、GJJ株式会社の創業者田村さつきさんのご著書の構成・執筆を担当させていただきました。 田村さつきさんは、海外就職のパイオニア&専門家として、「羽鳥慎一のモーニングショー」をはじめいろいろなメディアに出演されています。そんなさつきさんのご著書ですが、海外就職本ではなく、キャリア本にする

      • 定住したい気持ちと、冒険にでたい気持ち

        数えてみたら、9年間で9回の引越しをしていた。 22歳で働き始めてから、ごくごく小さな引越しも含めて9回。 東京のマンスリーマンション(1カ月)→福岡(1年)→富山(3年)→東京のアパート(1年)→東京の実家(3カ月)→タイ(2年)→東京の実家(2カ月)→韓国(1年)→東京の実家(いま) という具合だ。 なんと、まぁ。 引越し生活のきっかけは、新聞社に勤務したこと。記者として福岡、富山で暮らし、東京本社へ。 そのあと会社を辞め、タイ・バンコクにある現地の会社へ転職

        • もういちど、イチから

          Gmailの検索ボックスで、ひさしぶりにある人の名前を検索してみた。 2014年4月24日の深夜2時過ぎに、そのメールは届いていた。 ゆっくりと開封した瞬間、起きぬけのぼんやりした頭でメールを読んだあの日の朝の澄んだ空気がひんやりとよみがえった。 そのメールは、眠いので言葉がおろそかになっていることを詫びた上で、わたしが新聞記者の内定をもらったことへの祝福の言葉で始まっていた。 大学3年の12月、就職活動のための企業説明会が解禁された。のんびりしていた、というより

        海外キャリアを応援するメディア「コメット」を立ち上げました