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うちと実家の炊飯器が同時に壊れた

9/16(木)

久しぶりの取材。はじめて行く街だったので、道に迷うことを見越して早めに家を出る。しかし案外迷わず、予定時刻のだいぶ前に着いた。ゆうべストリートビューで予習した甲斐があった。

途中で稲荷神社の前を通り、お参りしていこうかと思ったが、万が一キツネに憑かれたら困るのでやめておいた。

取材はお昼頃に終了。せっかくなので、その街の商店街を歩いてみる。

ぜんぜんオシャレじゃないリサイクルショップに、骨董としての値打ちはなさそうな食器がたくさんあってときめいた。実家っぽさのある食器、好きだな。ガラスの蕎麦猪口を探したがなかった。残念。

どこかのお店でお昼を食べようかと思ったけれど、いまいち決めきれず、そのまま電車に乗った。

電車の中で、週刊じゃらんアプリで連載中の小説の第二話が公開されていることに気づいた。

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※週刊じゃらんアプリはこちらからインストールできます。無料だから、よかったらインストールして読んでください。アプリ内で「私はここに」と検索すると見つけやすいです。

小説、三人称に慣れていないから書くのが難しい。けれど、自分が悩みがちだから、あまり悩まないタイプの人を主人公に書くのは楽しかった。

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