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新聞屋さんから釧路の地域商社を目指して

今日は北海道森永乳業の総会と60周年式典があり、札幌に来ている。
当社は2019年から森永乳業の宅配業務を担い、
毎朝、新聞と共に牛乳やヨーグルトなどの宅配を行なっている。

先代は豆腐屋から起業して、その後、新聞屋になった。
また新たなカタチで、森永乳業の豆腐を販売しているが、6ヶ月以上の賞味期限があり、常温で保管できる豆腐を配達出来る日が来るとは感慨深い。

会長は新聞販売店も経営
常温の森永豆腐

また、当社は新聞販売だけにとどまらず、
様々な事業を展開しているが、
それがどう繋がって、
どこへ向かおうとしているのか?

4/25にはマルカツグループの
経営ビジョン会議があるので、
改めて、私の想いと当社グループの
変遷を書こうと思う。

4/25に発表する経営ビジョン


始まりは、豆腐屋

当社のルーツは、冒頭お伝えした通り、
阿寒町の豆腐屋から始まった。
祖父の吉田勝美は、炭鉱町であった阿寒町で、
豆腐屋を開業し、
朝早く、豆から豆腐を作り、
各ご家庭に販売や宅配を行っていた。
また、年末には当時ご馳走だった、
油揚げを寝る間も惜しんで
作り続けていたという。

1955年 新聞屋へ業態変更

豆腐屋から新聞屋に業態が変わり、
朝早い仕事は一緒だが、
宅配商品が
豆腐から新聞紙に変わった。

1974年 釧路市鳥取地区の配達開始

釧路市鳥取地区の配達も依頼され、
その時に株式登記を行なっていた。
勝美の名前をとって、
社名が株式会社マルカツになった。
元々豆腐屋から新聞屋さんになったために、
新聞以外にも時代にあわせて事業を行うかも知れないと考えていたのか?
社名に新聞店という名前は入っていない。
ちなみに父の名前は勝博、私が勝幸=マルカツとなっている。

2004年まで繁栄の30年間

釧路市鳥取地区は大型ショッピングモールの出店影響もあり、
人口も増えて、新聞購読者数は伸び続けるという
良い時代が続き、商売も安定していた。

2005年以降の衰退期

私が釧路に戻って自社に入社し、
1年後が新聞と折込部数のピークであった。
そこから今までずーーーっと減り続け
今も業界は衰退期を辿っているが
当時から、なんとなく
このままの営業手法や、販売手法では
将来の新聞販売店に未来は無いと
ぼんやり考えだした。

2006年からの地域貢献活動

釧路に戻ってきてから、いち社員として新聞の
営業や配達・集金員のアルバイト管理をしていたが、
社長である父から商工会議所青年部を勧められ、
30歳で初めて地域団体に所属した。
その後は、商店会のお手伝いや
2011年には青年会議所にも入会し、
様々な経験や人脈を得る事ができた。

2013年新規事業の立ち上げ

新聞の配達だけでは無く、お客様と
直接コミュニケーションを取りたいと思い、
新聞購読者層であるシニアや高齢者が
一番興味関心のある、
健康分野の事業運営として
株式会社マイシーを立ち上げた
※詳細は別途

釧路市鳥取大通にある株式会社マイシーの店舗


2017年特産品のチラシ物販開始

2017年は、ずっと温めていた事業の特産品を
折込チラシに載せてお届けするサービスを
本格的に開始した。そこから
合同会社クシロバコに発展した

チラシ物販本格スタートの時に折込したチラシ


2024年が分岐点

以前から数字分析してわかっていた事は、
2024年以降、新聞事業の売上だけでは、
成り立たないという事実であった。
様々な事業の立ち上げは、そういった危機感と
生まれ住む地域を少しでも良くしたい!
という想いとが交差していた。

2030年地域商社というビジョンに向けて

様々な事業は綺麗事だけではないく必死で考えていたが、
方向性はブレないように、経営の理念は考えていた。
何度か言い回しは変えたが、
スローガンは、
「地域の豊かな暮らしをつなぐ、届ける」となっており、

理念が「私たちは、地域の価値ある情報・モノ・サービスをつなぎ合わせ、
創造することにより、毎日の豊かな暮らしを届ける企業として、
人々の健幸な生活を提供し続けます。」
そして、そこを軸として、

ビジョンに「地域商社として、生き活きと働く100人の雇用を維持し、
地域を輝かせる!」と掲げている

事業のピースを集めて、理想の未来図を完成させる


当社は、様々な事業を展開しているが、
釧路の資源や文化・人材、そして、当社が積み上げてきた
経験や信頼を、パズルのピースのように繋げあわせて、
素敵な地域として、未来にお届けしたいと思っている

そんな想いがある。

今後も様々な企業や機関と連携し、
資源を輝かせる地域商社に向けて、
コツコツと頑張ろうと思っている。



マルカツグループの事業↓(会社名でリンクに飛びます)

株式会社マルカツ(吉田新聞店)

新聞配達事業
森永乳業配達事業
特産品チラシ物販事


株式会社マイシー

会社名の由来=myself care(myc)
〜毎日の暮らしに彩りを〜
「自分を大切に出来る場所」
1Fファイテンショップ
2Fピラティススタジオ


合同会社クシロバコ

地域の資源•文化をつなぎ合わせ、届けることで“ワクワク”や学びから人々の暮らしを豊かにし、明るい未来へつなげること。
〜クシロの魅力をギュッと詰め込んで〜
地域物産の企画販売
地域イベントの企画運営
つぶ貝事業の全国展開
cafeの運営


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