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クラウドソーシングで稼ぐための3つの力

 「スキル活用型副業」

 クラウドソーシングで稼ぐために必要な3つの力2つ目の副業として紹介したいのが「スキル活用型副業」です。

 作者が初めて副業を行ったのも、クラウドソーシングでした。

クラウドワークスとランサーズ

 クラウドワークス(https://crowdworks.jp/)とランサーズ(https://www.lancers.jp/)を使いました。主に海外出店に関する調査や海外出店に関するライティング、資料の和訳など、あとは勉強法のマニュアルの作成を行いました。

クラウドワークス

自分のスキルから派生する 「スキル活用型副業」

 海外出店に関する経験や翻訳の経験があったので、仕事を頂いたので、プロフィールに自分の経験を少ない時数で表すかが重要になってきます。

ランサーズ

クラウドソーシングの仕組み

 その他にも文章が書ける、パソコンで絵が描ける、ウェブサイトのデザインができる、アプリ開発経験がある、ビジネス英語が使える、動画編集ができる、作曲が趣味などなど、貴方のスキルや経験はお金に変えることが可能です。

 特に昨今、スキルを活用したい人(クラウドワーカー)と、仕事を発注したい企業や個人(クライアント)を、インターネットを通じてマッチングさせる「クラウドソーシング」というサービスが普及しています。

 これにより、在宅で自分に合った仕事を探すことが容易になりました。クラウドソーシングを活用した副業を行なう場合は、ランサーズといった、サービス提供会社に登録する必要があります。

クラウドソーシングで稼ぐために必要な3つの力

 クラウドソーシングで稼ぐために必要な要素は3つあります。

 それは「技術力」「実績(評価)」「営業力」です。

図 クラウドソーシングに必要な3つの能力

【出所】染谷昌利. 副業力 いつでも、どこでも、ローリスクでできる「新しいマネタイズ」 p121. 株式会社日本実業出版社. Kindle 版.を元に筆者作成

「技術力」「実績(評価)」「営業力」

 「技術力」が高ければそれだけレベルの高い成果物が期待でき、プロフィールで今までの成果物を掲載しておけば技術力の裏づけになります。

 クラウドソーシングサービスサイト内での「評価」(発注者・受注者がお互いを評価・レビューすることが可能)が高ければ発注者は安心して仕事をお願いすることができます。

 結果として、仕事の量が増え、報酬も高くなります。そして、忘れてはならないのが「営業力」です。

 提示された条件で粛々と仕事を納品するだけでも問題ありません。しかし、技術力と実績があれば、単価アップの交渉も十分に可能です。

 この3つの能力を磨いておけば、クラウドソーシングの仕組みを使わなくても、直接取引で仕事を得ることも可能になります。

【参考】染谷昌利. 副業力 いつでも、どこでも、ローリスクでできる「新しいマネタイズ」 (p.119-121). 株式会社日本実業出版社. Kindle 版.

但し最初の仕事にありつくのがすごい大変

 従い、既にクラウドソーシング内で何回か実績がある方と戦わらなければならない為、最初の仕事にありつくのがすごい大変です。

 最初の仕事にありつく為には次の節で触れますが、「効果的なプロフィール」を書く必要があります。

まとめ

 クラウドソーシングで稼ぐための3つの力についてまとめると下記の通りになります。

1 クラウドソーシングの思うなサイトはクラウドワークスとランサーズ
2 クラウドソーシングは自分のスキルから派生する 「スキル活用型副業」
3 クラウドソーシングで稼ぐために必要な3つの力クラウドソーシングで稼ぐために必要な要素は3つ。
 それは「技術力」「実績(評価)」「営業力」です。
4 この3つの能力を磨いておけば、クラウドソーシングの仕組みを使わなくても、直接取引で仕事を得ることも可能になります。
5 但し最初の仕事にありつくのがすごい大変

 次節ではクラウドソーシングで稼ぐために覚えておきたいポイントを紹介します!

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