地道な努力、最強
大体健康と体力じゃね?
大体健康と体力があれば、大体いけることが分かりました。
メンタルも健康でいないと何も出来ない。
950回も英会話出来ていないし、執筆も出来ていないです。
そんなに煩わしいことがないから出来るんですよね。もっと大変なことがあったらやっていないです。子育てとか。
だからこそ子育て出来ている方は尊敬します。仕事が出来ている方も尊敬致します。
物事は大部分、気合に依存している
物事は大部分、気合に依存していると思っていて、めんどいなぁと思うことでも、気合があればゴリ押しで終わらせたりすることが可能です。気合は超大事です。
ただ、必殺技は常に使えるわけではなくて、体調が良いとかメンタルにいい刺激を受けたとかのポジティブな理由、もしくは締め切りが目の前に迫っているとかのネガティブなパワーによって起動されます。
調子が良くて5記事(10,000字以上)書いている時もありますね。
但し気合を起動するには、それ相応のコストが必要。
メンタルが強くないと物事を維持出来ない
そしてさらにいえば、気合を持続させることも難しい。これはメンタルを維持していないと出来ないのです。
メンタルが強くないと物事を維持出来ない。
なので、特定状況下で強いパワーを発揮できる気合と同じくらい、通常時に使えるスキルを育てておく必要があるのです。
それが所謂「地道で継続的な努力」なんですね。必殺技を磨くのと同じくらい、筋トレをしておくようなものですね。
毎日の積み重ね以外では精度は上がりません
私でいうと、4年間毎日2,000字程度書いているとか、950回以上英会話しているとか地道な努力です。
そうしていると死ぬほど本が出せるし、寝起き1分でも英語が話せるようになります(朝4-5時で英会話を行った動画が10本くらいあります)。
本を書く精度もどんどん上がるし、英語の精度が上がります。逆に毎日の積み重ね以外では精度は上がりません。
逆算したスケジュールで「今日はこれをやれば良い」
通常時スキルを強めていけば、必殺技に頼らなくても物事を解決できるようになります。
締め切りまで放っておくのではなく、逆算したスケジュールで「今日はこれをやれば良い」と計算する筋肉が身に着きます。
本は大体執筆1か月ですね。
地道な努力、最強。
基本を極めるのはマジで大事です。
つい、人間は目立つ攻略法とか技を磨きたくなるけど、そうじゃない部分の面積の方が大きかったりするんですよね。
地味な部分は地味な努力でしか身に着かないけど、その分汎用性が高かったり、そもそも使う頻度が高かったりします。
地道な努力、最強。
【参考】カルロス袴田(サイゼP)『雑談:気合だけでは解決ができない/ 椅子に物置かない』
https://www.fanbox.cc/@hakamad/posts/7368930