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原稿チェックが一番大変で重要な作業

『複業力大全-実践編』という本からです! よろしければどうぞ!

原稿チェックが一番大変で重要な作業

 原稿チェックが一番大変で重要な作業です。
 最初の本や誤字脱字パレードだったのですが、以前と比較したら、誤字脱字少なくなった気がいたします。まあ、全然まだまだありますw
 この記事では原稿チェック7つのポイントを紹介いたします。

1. 最初から誤字脱字をなくすようにword/ Google Documentで書く

 8年やってこの結論に至りました。自動修正してくださるので、word/ Google Documentで書きます。
 作者はnoteで書いてます。文字が多きくてミスが見つかりやすいからなのと、word/ Google Documentはファイル保存が大変だからです。
 Pubooで全部1つに今までの本のファイルが入っています。

 誤字脱字をなくすように書きますが、まあ完璧は無理です。

2.“表記揺れ”がないか確認

 表記揺れとは、同じ語句が2通り以上の異なる書き方で表記されている場合のことです。表記揺れがあると読みにくい文章になってしまうので、統一した表現にすることが望ましいです。
表記揺れの例: Web、WEB、ウェブ2020年、令和2年50000円、50,000円、5万円、アマゾン、Amazon
 複数の表現がある外来語や日付、金額などのほか、漢字の送り仮名やアルファベットの半角・全角文字なども含まれます。

3.誤字脱字や固有名詞・土地名などの確認

 特に注意しなければならないのが、人名や会社名、ブランド名といった固有名詞や市町村などの土地名です。
 例えばドラマの『silent』は小文字から始まり、主題の『Subtitle』は大文字から始まります。ややこしい!
  『高崎さん』、『髙崎さん』もいるのでよく使う紛らわしい単語は予想変換リストに入れておきましょう。これは会社でも同じです。

4.情報が古くないか、間違っていないかチェック

 記事内の情報が古くないか、間違っていないかどうかも要チェックです。
文末に(2022年11月8日時点)と付け加えれば良いと思います。

5.「ですます調」「である調」の確認

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