![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80820418/rectangle_large_type_2_0a97fa6655a29efe1ae00969230c183b.png?width=800)
Photo by
voice_watanabe
夏休みの宿題
ネットでこんなネタを見つけた
なさそうでありそうなテーマだと思いながら、読んでみたら、なかなか面白かった。創作なのか、正直な気持ちなのかは分からないけど、8月31日も深夜になって、だんだん追い詰められると、壮大なことや生きる意味を考え始める、という下りは大笑いした。(=^・^=)
そういえば、柴犬自身は夏休みの宿題を8月31日に泣きながらやるタイプだった。もちろん1日で終わるはずもなく、9月1日の朝は、先生にどう言い訳をしよう、と考えながら、トボトボ歩いていた。
「道端にヤギがいて、宿題を食べられました。」
という言い訳はどうかな、とふと思った。でも次の瞬間、そんな言い訳に先生が納得するわけないな、と思って、実際には言わなかったけど、その時の気持ちを50年近く経った今でも、よく覚えている。
大人になった今、あの時、先生に言わなくて本当によかった、と思いました。(=^・^=)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?