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「暇か退屈か、それが問題だ!」

暇か退屈か とお気楽な話ではなく

今読んでいる、「暇と退屈の倫理学(國分功一郎著)」の本の話。

まだ全部読み切れていないのだが、なかなかおもしろいな“哲学書”。


「好きなこと」とは何か

賭け事をする人はいったい何が欲しいのか

とかいった問いに対して解説することから始まる。


そもそもこの本を読んでみようと思ったのは

趣味が持てない、暇で退屈な休日を過ごしている

自分自身の精神構造を解明しようと(笑)

タイトルに引かれて読み始めた。


幸福な人ほど不幸を感しる

やらなければならないことがあるほど幸福を感じる

などというようなことが述べられてる前半。


さて、私の精神構造の解明に役立ったのか

またの機会に報告します。


P.S

コラボテクノには、やらなければならないことがたくさんありますから

幸福を感じること間違いなし!


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