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タイムマネジメント

サラリーマンを卒業して半年が経過しました。始業・終業時間の決まりはなく、定例の会議もありません、他人に時間を奪われることが極端に減り、自分時間が増え、自由度は高まりました。一方で1日、1週間、1ケ月単位の計画をたて、自律した生活と効率的な時間配分が求められます。
そこで私が意識した習慣と自己採点です。
・なるべく同じ時間に起床。〇
・朝、夕方にウォーキングと筋トレ。〇
・お客様との約束は、なるべく午前中に集中。〇
・事務所内で煮詰まったら、お店で仕事。〇
・土日のどちらかは完全休養。△
・いつまでではなく、いつやるかを決める。△

幸いにも通う場所(シェアオフィス)があるため、遅くても9時には事務所に到着し仕事を始めてますが、気分がのらない日は、朝食兼ねてお店で始業という日もあります。ちなみに最近の推しは、「びっくりドンキー」のモーニングです。

人生100年時代と言われてますが、時間には限りがあります。
「時間を使うことは投資」なら「何に投資すべきか」「投資をして何を手に入れたいか」を日々考えながら過ごす必要があります。

サラリーマン時代は、お付き合いを大事にし過ぎたかなと反省してます。今は、このイベントや飲み会は「投資すべきものなのか」と自問自答し、貴重な時間をムダにしないよう、以前より考えるようになりました。
行きたくもない会合で気疲れし、ストレスが溜まってしまっては時間のムダです。好きなメンバーと飲んで騒いでリフレッシュして、明日からの活力になる時間は投資に値すると思います。

「投資をして何を手に入れたいか」、私の場合は、
・仕事を通じて成長したい
・定年のない自由な仕事がしたい
・誰かのために役立つ仕事がしたい

平たく言うと、ひとつの会社で定年を迎えるより、人生1回きりなので、他の事をやってみたかった・・・こんな感じです。
そのためには、行政書士の資格を取得するために時間を投資する。ここまでは自分が描いた道筋がありました。

これからは、「将来、ありたい人生とは」そのために
「残りの時間をどう生きるか」を常に意識して、貴重で限りある時間を何に投資するべきか、考えていきたいです。



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