ペンネームの由来「吉田 百万円」
ペンネームは何にしようか悩んでいて、漫画家の吉田貴司先生の質問箱に投げてみたんです。
そしたら、
「吉田百万円」
「よろしければご質問いただいたお礼に差し上げます。」
なんて、気前の良い回答がくるじゃないですか!
「百万円」
ななな、なんというユニークさ。作家名やラジオネームでは聞いたことがない文字が飛び出してきました。しかも苗字じゃなくて、名前なんだもんな笑
僕の脳をオーバードライブさせて、見える景色が超ゆっくりになった状態でも絶対出てこないペンネームなんで大興奮でした。無駄にオーバードライブさせなくて良かったです。
それから、
と引用リツイートしたら、
と返ってきて、本当に「吉田」ごと、「吉田百万円」をいただきました笑
返信が来た時、姓名判断のサイトを叩き倒して、苗字を「池田」にしようか、「吉本」にしようか、迷っていたところなので、ホッとしたのを覚えています。
吉田貴司先生とのお付き合いは、マンガ『やれたかも委員会』を読んで、「自分が読みたかったのはこれだ!」と思い、読むだけでは飽き足らず、自分のやれたかもな話を吉田先生に聞いてほしくて送った事が縁でTwitterでやり取りさせていただいています。(ファンなので一方的に絡んでいるだけです笑)
ちなみに、僕がnoteで最初に書いた「フルスイング」は吉田先生に送らせていただいたものです。
いつか「変わったペンネームですが、由来はありますか?」なんて聞かれた時は、どや顔で語れるエピソードができました。
一目見て覚えられる名前で、どこかツッコミどころがあって、総格がすこぶる良いペンネームなんて、なかなかないです。
吉田先生はマンガの才能だけでなく、さりげなく文才もあるので、ブログはクスッと笑えておもしろいです。ブログが更新される夕方頃には、そわそわ通知を待つほど楽しみにしています。
どうも、「吉田 百万円」といいます。
以後、お見知りおきを。
100円でお題にそったショートショートを書きます。