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オリジナル結婚式【結婚式節約術】  No2.自分で行う準備 part1:ペーパーアイテム, 招待状,席札 (前編)

結婚式ではペーパーアイテムの準備をオリジナルで作成するか、式場にお願いするかによってコストが大きく変わる。

主にペーパーアイテムは

*招待状

*席次表

*席札

があります。

これまで結婚式に参加された方、式を執り行った方はご存知でしょう。

私はこのペーパーアイテムに疑問を持ちました。「この紙、処分に困る...」

おしゃれに上品な紙で作られたこのペーパーアイテムたちは一枚200円くらいの制作費がかかるのに、式の日に利用されたあとは捨てられるのがほとんどでしょう。

エコとは真逆。本当に無駄だし、それに莫大な予算がかかるのか。

と。そこで見つけたのが

【Web招待状】

これは無料、有料どちらもあるが、無料でも十分なクオリティを担保できる。

この中身は、

1. 挨拶文、日程、場所をフォーマットに入力していくとおしゃれな招待状の文面が出来上がる。

2. こちらが選んだ項目(名前、住所、Tel番号...)と出欠を選択するだけで自分の作成したアカウントに合計数がまとめられる。

3. 一人ひとりからのコメントももらうことができる。

4. そしてスマホを手放さない私達世代からすると、招待状を当日持っていなくてもスマホからアクセスするだけで地図も時間も確認できる。

これが無料で作成できるなんて本当に感動していただけると思う。

検索するといくつかヒットする。

私達はこちらを選びました。

こちらは選べる招待状もおしゃれなものも多く、シンプルな作りで簡単に作成ができ、一部有料もありますが、無料でした。

他にも

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こちらもよかサービスは良かったけども、友人たちに送るメールに「楽々!...」という言葉が載るのがなんだか嫌でやめました...

有料でしたら、

こちらもありますが、今回は無料というところを重視しました...。

これまで、友人にこのようなWeb招待状を利用した人がいなかったのでマナーとしてどうなのかわからなかったので、プランナーさんに質問したところ、マナー的には問題ないそうです。

一方で、目上の方々には馴染みもなく、逆に難しいかと思いましたので、紙の招待状も作成しました。(10枚程度です。)

そこで利用したのは

です。

一枚100円ほどから作成でき、フォーマットに挨拶文や日付を入力したら招待状完成。

さらに、自分たちやゲストの個人情報を入力すれば、宛名や送り主が印刷された返信はがきや封筒が作成されます。

あとは自分たちで慶事用切手を買って貼って、送るだけです!

すご〜く簡単で一晩で10枚くらいなら作成できました!

あと、私は会場までの地図をPowerPointで作成し、クラフト紙に印刷し、同封しました!(このくらいでしたら簡単に作れます)

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そして、同じ職場の方や親族であれば、手渡しでOKです!

むしろ会話も生まれますし、喜ばれます。(なんなら、返信はがきをその場で渡してくれる方もいます!笑)

ですので、招待状は年齢や関係に合わせて

*Web招待状

*紙の招待状

を使い分けていいと思います!


ちょっと情報が沢山になりすぎたので、

また次回、席次表や席札について書きたいと思います。



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