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学んだ後、どうしてます?

2〜3ヶ月前から、こんまりさんの旦那さんでプロデューサーの川原卓巳さんのtwitteからの流れでVoicyを聴くようになり、そこからワーママはるさん、澤円さんなどを知り、いろんなテーマに刺激を受けたり、そこで紹介されている本を買って読んだりしている。

皆さんビジネス的にも成功されていて、そういう方達のパーソナリティーに興味があるということももちろんだけど、考えたこともなかったテーマに出会え、そのことについてその人なりの考え方や解決方法などを聞けることが面白いし、刺激を受ける。同じ境遇ではない方々なのに、自分と同じような悩みがありそれを解決してきた軌跡を持っていたりと、共感性も高い。

そこからの学びで「発信することの大切さ」も日々感じている。みなさん忙しいのに毎日Voicyを更新されていることにも感心するけど、多分それがご自身にとってもすごく学びになるんだとうなと想像する。(実際そのようにお話しもされていたかと思います)

なので自分も「インプットしたらアウトプットする」を実践し続けていきたいと思うのだけど、これが中々難しい‥。

何でもいいからアウトプットすることはひとまずできても、そこに共感してもらいたい、誰かの役に立つだろうか?、最終的にはお金に結びつけばいいな、などなど様々な邪念がつきまとう。。

「ひとまずお金になるかは考えなくて良い」とは、皆さんおっしゃっているしそれはその通りだと思うのだけど、では「自分が本当にやりたいことは?」と問われると、考え込んでしまう。「自分がやりたいことをやって、それに共感もしてもらいたい(イイねしてもらいたい)」という気持ちがあり、それを考えると「共感してもらえるやり方」を探り出し、ついついそこに時間を費やしてしまう。

本を読んだり様々なインプットすることは良いことなんだろうけど、根本的に何をしたいかを見つけないことには、またその課題に立ち返ってしまうんだろうな‥。

「ひとまず動こう」というのもよく聞くフレーズ。やらないよりはやったほうが何かしら学びはあるが同時に「やってみて自分がどう思ったか」ということをきちんと整理する、言葉にするということが今の自分には大切なのかも。

そうすることで「あ、自分はこういうところに喜びを感じるんだ(こんまり流ではときめく?)」、ということに気付けるのかもしれない。

日記はなかなか続かないのだけれど、、このnoteも含めて言葉にすることで少しづつ整理していきたい。

ちなみにタイトルは、純粋に皆さんが学びをどう生かされているのか、聞いてみたいなという心の声です。答えではなくて、すいません!

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