生みの親は自分なのか作品なのか
<ふと思ったことをつらつら書いておくシリーズ>
作品を作っていると「生みの親」というフレーズを聞くことがあるが、「どっちも生みの親だよなあ。」と思ったりもする。
作品を作る度に物の見方や見え方、考え方が変わることで新しい発見があったりもして、「制作を通して新しい自分の一面を知れたなあ。」という感覚もあるからだ。
となると生みの親は自分だけど、自分の新しい一面を知るきっかけが作品か、、、
と思ったけど、作品を作ることで新しい能力がそなわったのなら生まれたことにもなるのか、、、
まあ お互いが産んだり生まれたりを繰り返す関係をずっと続けられると幸せだなと思うので、いつまでも制作が続けられうよう 健康には気をつけて日々を過ごしたい。