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【ヨッシーの”素人”植物記】閑話休題編 キクイモと森の中のチキン

9月14日朝、定例のルージュ・パークのトレイル・ウオーキング。次の野の花は、以前、確か「偽のひまわり」(false sunflower) という名前で紹介したと思うのですが、今朝、撮った写真でグー・レンに訊ねたら、全然、違う答えでした。

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何と Jerusalem artichoke (ジェルサレム・アーティチョーク)となっていました。大英和辞典で調べると、「キクイモ: 米国産のキク科の多年草でその塊茎は食用」と書いてあります。ジェルサレムはイスラエルの都市、エルサレム、アーティチョークというのはゆでたやつを瓶詰にして、売ってますよね。全然、ひまわりに関係ないみたいですが、これの花のつぼみの部分が食べられるんですかね?

米国産と辞書では言ってますが、今の時季、ここらへんにはいっぱい咲いています。「北米産」と言って欲しかった(笑い)。それにしても、何でエルサレムが突然、出てくるのでしょうか。。。

次は、花ではありませんが、前にも紹介したキノコの一種です。

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私の手が届かない所に、chicken of the woods  (森の中のチキン)がありました。「サルノコシカケ」の親戚みたいですが、この森の中のチキンは、ほんとうに「チキンのように柔らかくて美味」だそうです。

私が所属している「オンタリオ・マッシュルーム・ハンターズ」のHPで、みんながそう言っているので、間違いないと思います。私はまだ食べていません。今朝のチキンは、いくら手を伸ばしても届かないところになっていました。残念!

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