7月20日朝のトロント、ルージュ・パーク、ウオーキングトレイルにて。快晴。気温27℃前後。

画像1 この野生植物、Wild Parsnip と呼ばれています。Parsnip はセリ科ハナウド属の植物の総称となってます。根っ子はいわゆる「ウド」というもので食べられます。「ウドの大木」って言葉がありますよね。あのウドです。ただし、この樹液には毒があって、触ると火傷のような症状が出るらしいから要注意です。
画像2 この細かい白い花がレースのように連なる野の花は、yarrow と呼ばれるもののようです。辞書を見ると「セイヨウノコギリソウ」という面白い和名がついています。強壮剤になるとか。。。花言葉は「頭痛の種」だそうです。強壮剤が頭痛の種とは、ちょっと理解しがたいものがあります。笑
画像3 Spotted Knapweed と呼ばれる野の花のようですが、このまま辞書で調べても何も出て来ません。Knapweed は和名「ヤグルマギク」で、野菊の1種でしょうか。
画像4 これは、noter friend のながつきかずさんが、つい最近、投稿されていた記事に載っていた「Black-eyed Susan」です。「心臓破りの丘」のふもとにはこれだけしか生えていませんでしたが、この辺りにはあちこちに群生地があります。
画像5 この細かい野の花、長い間、咲き続けています。名前は今のところ、わかりません。
画像6 ウチの君子蘭、2鉢目のものです。こっちのほうが前回のものより、ずっと綺麗だし、花弁の数も多いです。

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