見出し画像

【ヨッシーの”素人”植物記】 番外編 夏の終幕前に超華麗な「秘密の花園」を堪能したルージュ・パーク❣

今日、8月17日、いつもの仲間といつものルージュ・パーク(トロント東端)を歩きました。たぶん、植物記で取り上げるような新しい野の花などにはお目にかかるまいと決め込んで、スマホはリュックサックのポケットに突っ込んでいました。

そういう時に限って、尾根道のトレイルの左方、20メートル下の木の根元に鹿が1頭、横たわって休んでいるのが見えたのです。まだ若い、少年のような鹿でしたが、じっと私の方を見ていました。スマホを取り出す暇はありません。そのうち、後続のグループの人たちの話し声が聞こえたら、鹿は姿を消してしまいました。

約1時間半のトレイルウオーキングの最後の部分に差し掛かった時、私は普段の道から外れた、ルージュ・リバー沿いの枝道に、草をかきわけながら入って行きました。その細い道は伸びきった草むらに覆われ、ちょっと見には分かりません。ルージュ・パークのトレイルに詳しい人でなければ、その存在すら気づかれないでしょう。

ルージュ・リバー沿いの、その人目につかない一角は、まさに「秘密の花園」でした! 以下に写真でお目にかけましょう。野の花の名前などは、以前、紹介したものもあるし、していないものも多少あります。今回は「番外編」で、ただ「秘密の花園」で繰り広げられている、夏の終幕前の華麗なレビューを楽しんでいただきましょう!

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

これらの野の花が咲き誇る花園は、一般の人の目にはまず触れることがないでしょう。メインのトレイルを素通りしていく人々は、この花園の存在に気付くことは、まずないでしょう。

これって、なんか我々の人生にもよく起こっていることのような気がします。

好き勝手にやっていますので、金銭的、経済的サポートは辞退させていただきます。ただ、スキ、コメントは大歓迎させていただきますので、よろしかったらお願いいたします。望外の喜びです!