8月4日、久しぶりにいつもの所に釣りに行きました。ダフィン・クリークがオンタリオ湖に流れ込む河口付近です。6月7日、トロント北郊ブラッドフォードで「古代魚」の大物を釣って以来、「巨魚ハンター・モード」に切り替わったかと思ったのですが、結果は「坊主」でした。笑

画像1 快晴、気温27℃前後と快適だったのですが、前夜のサンダーストームで、ご覧のように川が濁ってしまっていて、当たりなく、カスリなく、生命感なしでした。笑
画像2 車を止めて、釣り場に向かうボードウオークに入った途端、このモナークバタフライ(オオカバマダラ)が目の前に飛んできて、野生ゴボウのような花の蜜を吸い始めました。これは幸先のよい出来事だと思ったのですが、結果は惨敗でした。
画像3 北米五大湖の一つ、オンタリオ湖です。まるで海です。
画像4 これは湖と反対側の、私の釣り場方面です。今日は一人も釣り師がいませんでした。みんな水が濁っていると思ったのでしょう。正解です。
画像5 この野の花は、まだ開花していませんが、マツヨイグサ(evening primrose)です。種子から油が採れるそうで、薬効があるとのこと。
画像6 「エゾミソハギ」と呼ばれる野の花。名前からすると、北海道でも見られるのでしょうか。
画像7 6月7日にこんなデカい「古代魚」を釣ったのが、夢マボロシのような気がしてきました。笑

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