多様性という便利な言葉
おそらくペットボトルでもなくプラスチックでもなく人間こそが再生すべき資源だが、なかなか出来ない。
人類はエネルギー資源としては、糞尿以外には無意味の存在と言い換える物質だ。
人類は考えることができるという意見もあるが、もしかしたら近所の柴犬は私以上に思慮深く哲学的思考を持っているかも知れない。
それは犬に聞いてみなけりゃわからないことであるし、共通言語がないのでわからない。
私と犬は折衷点を考える。
ここで大事なのは、私も犬も関係なく生存する生命であり、私は人間だけど君は犬なだけで、時間や体験をシェアし触れ合おうという事ではない。
最も大事なことは、私と犬は動物であり共通する器官を持っていたり、まず動物としての共通項を前提にし触れ合うことだ。
シェアは簡単だが許容は難しい。
#哲学
#馬鹿の哲学
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