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肩の力を抜く方法

  • 頑張りすぎだとよく言われる

  • 気張りすぎているとよく言われる

  • 猪突猛進ww、周りが見えていないとよく言われる

  • そんなに頑張っててよく疲れんなとよく言われる

    自分でも「わかっとる」「毎日めっちゃ疲れてるわ」と思っているww

要は肩に力が入っていて、抜けない。
抜き方が分からない。
ついつい、やりすぎてしまう。

まあでもいいじゃない。
そんな”性格”なんだしと思って半ばあきらめていて、
開き直っているところもある。
そんな感じでこれまでやってきた。

でも肩に力が入ったままではうまくいかないことが多い気がしていてできれば解消する方法を知りたいと思っている気持ちがあるのも事実。

そんな時このnoteに出会って「肩に力が入っていること」の雪解けの手がかりが見つかった気がする。


頭で長時間考えて実施したことよりもあまり考えずに何となく気ままにやったことの方が褒められたり、すごいと言われたり、結果が出ることってたまにある。

これが多分”肩の力が抜けている状態”の結果。
自分の持っている本来の力(例えば人とは違う意見や視点、アイデア)が外に出てきて、結果うまくいく。

これを少し抽象的に考えてみると

肩に力が入った状態とは
「行動の先に人の目・承認欲だけがある状態」
 人のことを考えすぎていて、相手に喜ばれようとしすぎていて、自分の良さが出せていない。本来の自分が封じ込まれている。
相手のため100%で自分が居ない。

逆に肩に力が入っていない状態とは
「自分の心地よい方法(本音)が相手に伝わったらいいな~くらいの状態」
 相手のことも考えるが、半分以上は自分にも向けて、
 自分も喜ばせようとしていて本音にアプローチしている。
自分のため50%以上、相手のため50%以下で自分ファーストの自分軸。


と言えるのではないかと思う。

でも自分ファースト、自分の心地よい方法を外に出して通すには勇気がいる。
主張しないといけない。本音のアウトプットが必要。

”自分の意見・本音を勇気をもって外にさらしていくこと”で自然と肩から力は抜けていくのだと感じた。

だから、「頑張りすぎてしまう」のは「性格」ではなく、「習慣」であるということに気が付く。

つまり、性格のように直すのに時間が掛かるようなものではなく、今この瞬間から変えていけるものだと言える。

肩にのっかっている冷たい雪を解かすことは今この瞬間から始められる。

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