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34歳de初めての留学Vol.31 人生の25年分を語る

4th Apr

僕の学校では、全体約100人の生徒がいて。

コンタクトグループという、約10のグループに分かれている。

グループには担当の先生が1人ついて、一緒に掃除をしたり、ミーティングがあったりする。

最近の調子はどうか?
困ってることはないか?
学校をよくしていくために、何か出来ることはないだろうか?

そんなことを話したりする。

これは、一人一人の生徒に目を向けるための意味を持っていて
とても良い方法だと思う。

そんな今日は、自分の人生について、コンタクトグループのメンバーへ共有し合う日だった。

これから社会に出ていく上で、自分のことを話すことはとても大事なスキルだし。
話すことで、今までやこれからの自分とも向き合うことになる。

普段日本で、この手のことはやり慣れているのだが。
英語では、もちろんハードルが高い。

僕のチームは、多くの学生が17〜22歳
なので今回は、

16歳までの話をする

ことになっていた。

そして次回は

16歳以降と未来について

だが、34歳の僕が16歳までとなると、次回の話が窮屈になる。

そして僕の話は世界一周を始めてした25歳からが面白いと思うので、先生と相談して、今回は僕だけ25歳まで話すことにした。

僕以外の生徒は、トークだけで話をするのだが。
僕にはそれが難しいし

10人近くいる生徒全員の話を聞き続けるのは退屈なので。

僕は、スライドを用意して挑んだ
結果的に、とてもよかった。

話さなければならないことは話せたし。
プレゼンは得意な方なので、ちょっとした笑いと驚きも共有できたと思う。

人口4千人の島出身で、元医療系、現在世界を4周している。
というのは、世界共通で驚いてもらえるようだ。

こうしたアウトプットをすることで、自信をつけていくしかない。

少しずつ、着々と。。。

留学して2ヶ月間で感じたことを
赤裸々に書きました


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