パッケージアカデミーへの受講(第6回)
今回はパッケージアカデミー、第6回の講義内容の振り返り。
パッケージデザインの基礎について
パッケージデザインとは、立体で、中身のある商業的印刷物。
普段自分はお仕事としてロゴを制作させて頂く機会が多いですが、ロゴはグラフィックデザインでもあり、パッケージデザインとの違いは何か?と聞かれた場合に上手く自分の言葉で説明が出来るのかは怪しく、しっかりと言語化した記録として記しておきます。
普段ロゴを制作することが多い為、パッケージデザインも同じグラフィックの分類でなんとなく同じことかな〜とフワっと思っていたら結構な違いがあり、根本的な考え方も異なります🤔
また、パッケージデザインの場合はとにかく商品が売れることが至上命題の為、カッコいいけど売れない商品と、「ダサい」けど売れる商品であれば圧倒的に後者の方が良いパッケージデザインであると言えること。
更にパッケージデザインを作る上で、クライアント様の商品への尊重がないと良いパッケージデザインも作れないということ。
グラフィックデザイナーは企業の牽引役として「こっちへ行きましょう!」と引っ張っていくようなイメージで、
パッケージデザインはクライアント様の意向を尊重し、一緒に歩みよって伴走していくようなイメージ。
の違いがあるということです!
冬休みの課題①
自分の分身紹介ボックスを作る。
これまた面白い&難しい課題。
自分の名前を妄想レベルで別の漢字に変換し、その名前からイメージするワードをひたすら並べて、そのイメージに合った箱を作るというものです!
自分は「健太」なので、「剣田」という漢字を作り、その名前から連想されるようなワード(昭和っぽい、剣道やってそう、何か数字に弱そう、等)を考えて箱を作成。笑
頑張ります!!
冬休みの課題②
受講生で各グループに分かれたグループワーク。
機能性食品について調べ、各グループに決められた素材の研究。
ちなみに自分は素材として「瓶」の研究。
機能性食品とはどのようなものか?どんな種類があるのか?などを深掘って行きます。
グループワークでの最終的なゴールはチョコレートのパッケージを作成することです。
今後具体的なイメージやターゲットの構成などを考えてグループで話を進め、徐々に形にしていく感じで、今回はまずその最初のステップとして機能性食品についてや、素材についての研究をグループで行います。
先日も講義とは別の曜日にグループにてMTGを行いました。
普段は直接話したことがない方とのお話も出来たり、自分が全く分からない分野は違った頭の使い方が出来て良い刺激になります。
自分が未経験なことや、完全にアウェイな事には定期的にチャレンジしたり体験してみるのは良い事だと実感しました!
それでは冬休みの課題を頑張ります😊
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