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個人的ビエンチャン備忘録【2019年版】
ども。手を使わずにピザを食べるのがうまくできない吉史です。
イタリアンレストランで、うまくフォークでピザが食えなかった日本人です。
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) August 13, 2019
ナイフとフォークでピザ食べるの、意外に難しいというか、ナイフでピザが切れない… pic.twitter.com/BgNPyS30XB
これからヨーロッパ行くというのに、このままで大丈夫なのか…?
海外ノマド初めてそろそろ4ヶ月。
台湾、タイと続き、3カ国目に訪れたのはラオスだ。
3週間ほどしか滞在していないが、簡単な備忘録として軽くまとめておこうと思う。
アライバルビザはちゃんと書けるようにしておこう
バンコクからビエンチャンへ。
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) July 26, 2019
何故かパニクって出国カード紛失したけど、大丈夫って言われた。
パニクるのはやめようね… pic.twitter.com/MVpDcOzfI3
ラオスは15日間の滞在であれば、ビザなしで入国できる。
それ以上の場合は、アライバルビザが必要だ。
人生初のアライバルビザなので非常に緊張してしまい、なぜかパニクってしまった。
どうやら僕は入出国カードよりも書くことが多く、日本語のサンプルがないとパニクってしまう人間らしい。
これからラオスでアライバルビザ取得予定で英語苦手な人は、事前にアライバルビザで書かなくてはならないことをメモっておくことをおすすめする。
(僕もメモったんだけどなぁ…)
ちなみに記入サンプルを見たい方は以下のリンク先へ。
ビエンチャンセンターのフードコート攻略法
ビエンチャンセンターには、映画もスーパーもビール入りの自販機もある。
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) August 2, 2019
ラオスは、とりあえずタイと比べて酒もタバコも買いやすい。 pic.twitter.com/2ofCVl7gxW
ビエンチャンには大きなショッピングセンターが2つある。
1つはタオサラート。
伝統衣装や電化製品などが売られており、迷路みたいな感じでとても楽しい。
そして、もう1つがビエンチャンセンターである。
ビエンチャンセンターには映画館やスーパーマーケットなどが揃っており、1階ではイベントが行われている。
僕がいる間は車の展示会が開かれていた。
そんなビエンチャンセンターには、フードコートがある。
このフードコート、実は厄介な仕組みだ。
マニアックすぎる内容かもしれないけども、ビエンチャンセンターのフードコート攻略法を紹介
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) August 2, 2019
1.受付でカードを買う(チャージ式で10000キープがデポジット)
2.気になる料理を指差して、カードを渡す
続く pic.twitter.com/YCs7WSEj54
3.料理が出来た意味の呼び鈴が鳴ったら、料理を取りに行く
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) August 2, 2019
4.カードも受け取る
店によってカードを受け取るタイミングやレシートの有無が変わるっぽい。
20000キープでカエルのカレー食べたけど、骨ばかりで全く食えませんでした。おすすめしません。 pic.twitter.com/szFkk2rmnr
フードコートにある料理はだいたい20,000キープほど。
ぶっちゃけローカル店の方が15,000キープぐらいで食べられるし、そっちの方が美味しいと思う。
僕が宿泊したエリアの場合、美味しいチキン屋とかハンバーガー屋があり、10,000キープで味わえる。
ビエンチャンのKFCは、出来立てホヤホヤで美味しいのだ。
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) August 5, 2019
1つ150円程。10000キープなり。
列に並んで、欲しい数だけ指で見せればok。
店で食うこともできるが、テイクアウトの方が楽。
店で食べたいけど、どうすればいいのか分からない欧米人を救えなかったけど… pic.twitter.com/iBiuarjnAg
写真下手くそなので、出来立て150円バーガーの美味しさを伝えることができないし、店員の可愛さも伝えられない pic.twitter.com/pbFRa2YBQo
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) July 30, 2019
どちらも中心部からかなり遠いけど…
ビエンチャンの洗濯事情
長期滞在する上では、どうやって洗濯するのかが重要だ。
ビエンチャンの場合、中心部に3軒の洗濯屋がある。
1kgちょいオーバーで10000キープ。日本円で150円程で洗濯してくれます。
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) August 1, 2019
袋も新しいものになるし、しっかり畳んでくれる優しさ、素敵 pic.twitter.com/OMHYmQ9rL7
炎天下の中で1kgから対応してくれそうな洗濯屋を探した結果、ビエンチャンには今回洗ってもらったところ含めて3カ所あります。
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) August 1, 2019
マジなクリーニング屋さんいくと20000キープになるので、サクッと洗いたいのであればこの辺りだろうなぁ。
ちなみに洗濯完了するのは、次の日になります。 pic.twitter.com/MI8YTplrIr
3店舗しか洗濯屋が無いわけでは無いのだが、他のところいくと倍近くかかるため、3店舗の中から選ぶのがいいだろう。
ちなみに僕は3番目だけは地味に遠いので利用していない。
1番目と2番目の違いは以下の通り。
1番目:匂い薄め、頼んで次の日に受け取り、その際に支払う後払い制
2番目:匂い強め、頼んで次の日に受け取るタイプであるが、先払い可能。受け取る際には、頼んだ際に渡される領収書を必ずもってくること
おしゃれなカフェやレストランまみれ
ビエンチャンには、数多くのおしゃれなカフェやレストランが点在している。
ちなみに、このbakery by borisというカフェ、隠れ家っぽさ100%でWi-Fiもあります。中心部から離れてるけどね!
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) July 27, 2019
アイスコーヒー1杯300円くらいです
Wi-Fiのパスはスタッフに聞こうね! pic.twitter.com/C5VZFV8DGv
隠れ家レストランで、チャーハンランチ。
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) July 30, 2019
160円くらい。
頭上の植木鉢、頭ぶつけるので高身長の方は注意を。 pic.twitter.com/JnQP4DPlO5
カフェに関しては、長居しても問い詰められることないため、ここぞというときにぴったりだ。
ちなみに2番目のKung's Cafeというレストラン、イエローカレーがうますぎるので是非食べて欲しい。
西洋人ばかりなので、「なんか日本人いるところで飯食うのはなぁ…」って人にもオススメだ。
ちなみに可愛いカフェで仕事したい方は、Annabelle Cafeへ足を運んでみよう。
ここのクロワッサン、マジで美味い。
炭火焼き最高過ぎませんか…?
タイの屋台では、どのお店も炭火でじっくりと焼くスタイルがほとんどだ。
なぜなら圧倒的に炭火で焼いた方が美味いからです。
この考えはビエンチャンでも同じだ。
デカイ手羽先200円くらい
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) August 3, 2019
タイのように炭火なので、ジューシーなのは当たり前。
問題は焼き立て過ぎて、持つのが熱すぎることかなw pic.twitter.com/C5SZfzIZI8
もちろん、炭火焼きの串焼きを食べる際にはラオビールがぴったりだ。
ワイルドな焼き鳥1本150円
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) July 28, 2019
東南アジアのビールの中でも特に美味しいらしいビアラオ105円
豪華な晩酌ですわ pic.twitter.com/bAcsI1TJ69
観光スポット巡りは熱中症に注意
北朝鮮レストラン本当にあるんだなぁーって。
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) August 7, 2019
入りにくいけど。 pic.twitter.com/01GHcSvmJa
ビエンチャンの観光スポットは、1つ1つが離れており、徒歩で向かうのはかなり大変。
僕は徒歩で散策したせいで、熱中症に。
夏場のビエンチャンというか、東南アジアを敢行する際はしっかりと熱中症対策をしておくべきである。
個人的におすすめの観光スポット(と言っていいのか?)は、COOPビジターセンターだ。
先日行ってきたビエンチャンのCOPEビジターセンター。
— 𠮷史(よしふみ) 🇱🇦ビエンチャンでノマド中 (@4taku1116) August 14, 2019
中心部からは離れているけど、無料だし、戦争による悪の一面を垣間見れる。
でも、暗い一面ばかりではなく、明るく前へ進もうという気持ちも感じられるし、ぜひおすすめしたい場所です。 pic.twitter.com/jXQ2Q0w0CR
個人的な感想はツイート通り。
入場料はかからず、じっくりとラオスの問題とそれに立ち向かう人々の努力を知って欲しい。
何も無い首都の青空は美しい
ビエンチャンは、「世界一何も無い首都」と呼ばれるほどシンプルな街並みだ。
ただ変に観光スポットと化していないため、のんびりと海外で過ごしたい方にはぴったりかなと思う。
そして、個人的にだが、ビエンチャンから眺める空はなんだかやけに青々として美しく、夏らしさが存分に感じられる気がした。
単純に天気が良かっただけなのかもしれないが、変に高層マンションやビルがない分、何気ない風景でさえも素敵に感じられた。
多分僕はまた、この何気無い青空を見にビエンチャンに来ると思う。
ただ、次回来るときはあんまり暑くない季節を選ぼうかな…
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