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Photo by fk_horizon

禁煙化で消える美しさ

吉史

ども。台東でなぜか巻き寿司や蕎麦をよく食べる吉史(@4taku1116)です。


最近というか、次第にどんどん禁煙化が進みゆく日本。

「禁煙化する前に喫煙スポット増やしてくれよ・・・」と思うわけですが、個人的に好きなものが見れなくなってしまうのが辛い。

個人的に好きなものとは、タバコを吸う女性だ。


理想の女性に会えない高校時代

高校生の時、僕の女性の好みとして3つのパターンがあった。

・タバコを吸う女性

・タトゥーをしている女性

・ピアスを開けている女性

高校生の頃なので、こんな女性はなかなか見れない。

僕の親はどれも反対しているタイプであり、周りにもいない。

そういうこともあって、なんだか悶々とした日々を過ごしていた。


付き合いたいタイプってわけじゃない

僕は、大学合格と同時に東京へ進出。

そして、ようやく高校自体に好きだった女性をよく見かけるようになった。

やっぱり、どの女性も僕の目には美しく見えた。

ちなみに初めて付き合った彼女は、ヘビースモーカーでピアス開けてた（仕事上ガンガンあけていなかったが）こともあり、当初は「最高じゃん」とずっと思っていた。

あと、ミスコンに出そうな清楚系が裏で愚痴りながらタバコ吸うシーンとかも好き（妄想だけど）。


タバコ吸っている女性＝下品なのか？

ある時、地元の友人と酒を飲んでいる最中に、タバコ吸っている女性が好きということを話した記憶がある。

ただ、その際に言われたのは「タバコ吸っている女性って下品じゃない？」という言葉だった。

僕は全くそんなことを考えたこともなかったが、そういった捉え方もあるのかと思った。

昔からカッコいいとか、美しいとしか思っておらず、下品だとはちっとも思わなかった。

ただ、ここで初めて自分の好みはあまり多くの人に伝わらないのかなと実感した。



また見られなくなるかもしれないのか・・・

また悶々とした気持ちになるとは、なにか辛い気もする。

まあ、時代が時代なので仕方ないことだろう。

そしてこんな気持ちを持っている限り、僕はまた付き合う彼女も喫煙者じゃないとダメなのだろうと思ってる


もくもくとした煙の中で、ぼけーっとタバコを吸う姿。

たぶんずっと僕はそういう姿の女性を美しいと思い続けるし、消えて欲しくないとも思い続けるだろう・・・



こういう変な記事書くの、「何書いているんだ自分？」ってなるよね。

あと恥ずかしい。急遽本来書く記事か書けなくなったとはいえ、恥ずかしい。

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