日本よ、一旦過去に戻ってみない? 〜ザ・リーサルウェポンズから感じたこと〜

ども。youtube向けに動画撮影していたら子供達に心配された吉史(@4taku1116)です。


昨日ツイッターを見ていたら、以下の曲が流れてきた。

なんだこれ・・・やばいぞ・・・

※今回は衝動的に書きなぐった文になっているので、誤っている見解あっても許してね!


新感覚のようで新感覚じゃない音楽

キャッチーなメロディーに変わった歌詞。

いつもの僕なら「またこんな変な歌詞かよ・・・」とついつい否定的に捉えてしまう癖があるのだが、今回は違う。

どこか懐かしい雰囲気がするのだ。

平成のJーPOPって感じではない。

80年代のJーPOPだ。

詳しい話は以下のnoteに被ってしまうので、音楽の内容に関してきになるからはチェックしてみてください。

「平成生まれの奴に80年代なんて語れねぇだろwww」

と思われるかもしれない。

しかし、親がよくテレビで懐かしの昭和ヒットメドレーみたいなのを見ていたおかげで、子供の頃から少しだけ耳に入っていた。

「なんでそれ歌えるの…?」とサラリーマンに言われたこともある。

ザ・リーサルウェポンズの音楽は、そんな80年代のポップにすごく似ているのだ。

だから、新感覚のようで新感覚じゃない感じがする。


なぜが海外で流行る80年代

もしかしたら有名かもしれないが、数年前からなぜか80年代のシティポップが海外で人気になっている。

僕は1年前くらいにfuture funkに出会い、作業用BGMとしてよく使っている

個人的にはMACROSS 82-99のfun tonightが一番好きだ。

future funkの中では特に有名な曲だが、やっぱりこの曲が好き。

明確な理由は不明なものの、海外で人気になっていることは明らかだ。

ただ、日本国内だと「古き良き音楽」という形でそこまで有名になっていない。

(まあ、あくまでネット上で爆発的に人気になっているだけで、リアルじゃそこまで人気ということを感じないけども)


日本よ、一旦後ろに戻ってみようぜ

ザ・リーサルウェポンズはシティポップというと少し違うが、80年代の音楽の流れを汲み取っているアーティストだ。

僕個人としては、海外でも人気がじわじわと出てくるんじゃないかなと思う。

そして、リアルじゃそこまで人気でないと言ったが、このアーティストの登場により、リアルでも火が付くかもしれない。


日本よ、一旦後ろに戻ってみよう。

80年代のポップという、さらなる可能性を秘めている音楽が眠ってるから。



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