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「やりたくない」から「この仕事を選んだ」ってのもアリでしょ?
ども。ウーマンラッシュアワーの村本さんとよりちょい下レベルの眉毛を持つ男、吉史(@4taku1116)です
前髪の下にずっと眠ってた巨大眉毛お披露目 pic.twitter.com/wNNpxuzHOD
— 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) May 9, 2019
今日のnoteはこれまで書いたノートの一部をさらに掘り下げてみる内容だ。
今回の内容が関係するノートは所々で紹介するので、そこからリンクをクリックして読んでみてください。
自分で決めることが重要な人生
「人生というものは、自分の手で掴み取ってこそのものだ」
こういった言葉を一度は耳にしたことがあるだろう。
確かに、自分で人生の行く末を決めることは大切だ。
しかし、自分の可能性を過信し過ぎたり、戦略を見誤ってたりすると、とんでもないことになる。
例えば、みんながFXで儲けるから自分もやってみたら大損してしまったり、ブランド重視で入った会社がパワハラまみれですぐ辞めざるをえなかったりなどだ。
僕はこれまでを振り返ると、「これがやりたいんだ!」というよりも「消去法でこれが合うと思った」という選び方で人生を進めている。
やりたくないリストを作って見えた働き方
僕は、大学四年生の時に周囲と同じように就活を始めた。
精神的にキテた時期と重なったので少し出遅れたが、就活を始めるにあたって、「やりたくないリスト」というものを作成した。
細かい内容は以下の記事を見てもらいたい。
やりたくないことリストを作ると、自然に自分がやりたいことや仕事の特徴が見えてくる。。
「嫌なことを消しまくったら、自分がしたいことはこれだけになった」という意味では、これも消去法による人生の選び方だ。
現実主義者がフリーランスになるには、消去法がぴったり
ツイッターでは、フリーランスというのは少し馬鹿にされている存在だ。
理由は自分を過信しすぎてフリーランスになる人が多いからだ。
フリーランスになるためには、未来だけではなく現実を見なければならない。
消去法による仕事の選び方は、自分が勝てる場所や才能が活かせる場所を見つけられる方法だと思う。
昨日の記事でも触れた通り、自分ができる範囲の仕事をやるのが一番だ。
もちろん、その上で少しずつトライアンドエラーを行い、範囲を広げていくことで、単価も時間も広がるはずだ。
「フリーランスかっこいい!俺は雇われる生き方はしない主義!がっぽり稼ぐぜ!」のキラキラ眩しいタイプじゃなくて、こう、「私なんかがすみません…働き方を探した結果行き着いたのがこの道だったので、後がないです…死ぬ気でやります…」みたいな、若干影のある人、いないかなあ
— はこしろ@イラストレーター (@white_cube_work) May 12, 2019
フリーランスはキラキラした人じゃなくてもなれるものだ。
むしろ、キラキラしてフリーランスになると危ないかもしれない。
このツイートのように、「僕にはこれしかなかったんですわ・・・これできなかったら死ぬ・・・」みたいな人の方が案外生き延びると思う。
僕は「ひとりぼっちの時間でぶつぶつ呟きながら仕事するの最高っすわ」ってタイプなので、今の仕事環境気に入ってます。
オフィスだと呟きながら仕事するのはまずいからね・・・
駆け出しライター、あなたの手で育ててみませんか?