見出し画像

都内のマンションが1億円って、やっぱりまともじゃないでしょう

バブル期をも凌駕するマンション価格_1億円。どこかがおかしい・・・・「じゃぶじゃぶな金」と「異常に安い金利」、これに尽きると思うのだが、日銀も、マスメディアも、評論家も、誰も、正面きって異議を唱えない。
「1億円_マンション」を購入している現実は「投資」だ。当然、住むつもりなんてない。安い金利で金を借りる、金が余っているからまた借りる。そして物価高、しわ寄せは、庶民が背負う。こんな世の中、まともなわけない。日銀は早く、金利を上げて、市場から金を回収して、まともな日本にしなければならない。そんな奴らを締め出してほしいだけど、全然、動かない。日銀の借金が膨らむのは分かるが、政府からの圧力なのか、総裁が代わっても何一つ動きがない。ここで一つ、疑問が。もっと、このことを野党やマスメディアが日銀、与党に問い詰めてもいいと思うのだが、具体的には何もしない。憶測であるが、政治家全員が資産運用していて、自分が損を被るのが嫌だから、今のままでいいと思っているのか。
どうにも腑に落ちない。真っ当な議論がないことが・・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?