【英ディベ関連記事】給与のデジタル払い解禁へ
先週はこちらのテーマで英語ディベートのレッスンを行いました。
生徒さんは圧倒的に「反対派」が多かったのが意外な週でした。
すると、日経でこんな記事が出ましたね。
23年度から、給与のデジタル払い解禁への流れを報じています。
アイコン画像にあるように、PaypayやLINE払いなど、銀行口座ではなくキャッシュレス決済の促進のためのデジタル口座への給与振り込みが加速するとのこと。
実際、Yoshiは財布を普段持ち歩かないほどのキャッシュレス派。こうしたキャッシュレス決済の加速は当然だと思いますし、これからもどんどん広がっていくでしょう。
今回の解禁では上限100万円、さらに管理会社が倒産しても全額補償される仕組みでユーザー保護もされるとのこと。日本らしい顧客第一主義がとても良い方向に働いています。
そもそも、日本の銀行がとる手数料は世界規模で見るとめちゃくちゃ高いんですよね。日本語講師で有名なDogenさんもネタにしています。
LINE Payなら、ユーザー同士なら無料でお金を送ったり受け取ったりすることができます。飲み会の割り勘などちょっとしたやりとりも一瞬で、スマホさえあればすぐ終了。
「ちょうどの金額ないから、また今度でもいい?」
こんなやりとりでメンタルを消費することも不要です。
これからもキャッシュレス決済はどんどん進んでいくでしょう。
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