Step#176|物理学者ファインマンが学生に送った言葉。
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アメリカの物理学者でノーベル賞を
受賞したファインマン(1918〜1988)が
学生に宛てた文章です。
向き合う価値のある問題とは、
自分が必ず解決できたり、
もしくは解決の力になれる問題だったりと、
自分が必ず何らかの貢献を
できるような問題のことだろう。
もし、本当に何か役立つことができるなら、
それが小さい問題であろうが、
つまらない問題であろうが
構わないんだ。
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試験直前期は、何度経験しても、
焦り⇄落ち着くを小刻みに
繰り返しています。
大学に提出した志望理由書や
試験や模試の結果の変遷、
解いてきたテキストを眺め、
気持ちを落ち着かせ、
最後の「ひと伸び」まで信じて、
目の前の問題をバカにせず、
日々1点をもぎ取りに行こうと思います。