Step#520|不自由な世界を生きてきた人のおかげで、自由に選ぶことができる世界があるのだ。
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登山、海、花火大会、
夏の甲子園などの
各イベントが通常開催
されるようになりました。
ちなみに、
本日、明日は新潟長岡の花火大会。
(日本三大花火の1つ)
前職(旅行関係)の時は
新潟県を担当していたことも
ありますが、
8/2、3はホテルや旅館の
宿泊代を上げても
どんどん予約が入るほどの
人気イベント。
長岡出身の友人が
「死ぬまでに1度は現地で見て!
涙が出ますよ!」と念押ししていましたが、
今年はネット中継で我慢します。
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私がこの季節に思い出すのが
1985年8月12日に起こった
日本航空123便墜落事故。
新聞記者を目指していた際に
公開された映画『クライマーズ・ハイ』
地方新聞記者たちが
事故を追った1週間を描いた
この作品を見たことを皮切りに
沈まぬ太陽(山﨑豊子著)
クライマーズ・ハイ(横山秀夫著)
墜落の夏(吉岡忍著)
映画、本、ドキュメンタリー、演劇など
心が赴くままに触れ、
羽田空港近くにある
日本航空安全啓発センターにも
足を運びました。
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現在公開中の宮崎駿監督作品を
見てきました。
●君たちはどう生きるか
理解力が乏しく、
展開や背景や宮崎駿監督の
メッセージの全てをくみ取れませんが、
こんな感じでしょうか?
生あるものには役割があり、
生きている以上、死がある。
自分はこういう世界で生きた。
君たちはどんな世界でどう生きる?
不自由のない生活を送れていることが
いかに尊いかを強く考えさせられました。
●今日の一歩
不自由な世界を生きてきた人のおかげで
自由に選ぶことができる世界があるのだ。