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Step#331|医学部学士編入試験でいくら使ったか?〜滋賀・鳥取編〜


滋賀医科大学 受験回数4回
(2012〜14,19年)

受験料
30,000円×4回 120,000円
新幹線&ホテル代
30,000円×4回 120,000円

郵送代(出願/書留速達)
1,000円×4回 4,000円
郵送代(推薦書依頼)
500円×1回  500円

予備校対策講座
150,000円×1回 150,000円

卒業証明書
500円×4枚 2,000円
成績証明書
500円×4枚 2,000円

バス代(南草津駅〜滋賀医大)
640円(往復)×4回 2,560円
ラーメン代  900円×4回 3,600円

合計 404,660円


初受験した2012年頃は、
定員も多く(17名)、
推薦書不要&文系合格実績ありで
人気校の1つ。

当時、約700名の受験生がおり、
試験前に敗北宣言しました(涙)

その後、定員数の減員、
推薦書提出の義務化、
理科総合問題の試験時間拡大など
文系には苦しい試験に移行。

加えて、
今年(2023年実施分)からは
総合問題の中に「数学」が追加
されることが発表されています。


鳥取大学 受験回数5回
(2013〜17年)

受験料
30,000円×5回 150,000円
飛行機&ホテル代
35,000円×5回 175,000円

郵送代(書留速達)
1,000円×5回 5,000円
郵送代(推薦書依頼)
500円×5回  2,500円

卒業証明書
500円×5枚 2,500円
成績証明書
500円×5枚 2,500円

バス代(横浜駅〜羽田空港)
950円(往復)×5回 4,750円
バス代(米子空港〜米子駅)
480円(往復)×5回 2,400円

ラーメン代 800円×5回 4,000円

合計 348,650円



生命科学+英語という
医学部学士編入試験の
主要2科目のみで勝負できる
貴重な大学。

鳥取大学のように
文系も戦える大学は
(物理・化学・数学がない)

試験日が発表されたら、
即飛行機&ホテルを予約!

受験生だけでも多いのに、他のイベント
(例:人気アーティストのライブ等)と
試験日が重なってしまうと、

飛行機&ホテルの確保が
とても難しくなります。

こちらも今は試験制度が変わり、
地域枠のみ(鳥取県などの出身者)しか
出願できなくなりました。

●今日の一歩
ホテルや飛行機の予約も即断即決即実行!
後手後手に回れば回るほど選択肢が
限られてくるのは日常生活と同じ。

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