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Step#254|右も左も真ん中も最高だっ!


11月になると、
医学部学士編入試験も
いよいよ大詰めです。

5月の琉球大学から始まり、
11月の弘前大学まで、
半年の時間が流れたことになります。

正確に言えば、
一部の私立大学や奈良県立医大が
年明けも試験を行いますが、
募集定員の少なさや要件の厳しさから
受験できる方は限定的です。

受験生は、11/27(日)の
弘前大学で今期は終了!と
考えている方が多いと思います。


予備校の講師に
1年に1校受けるならどこか?と
聞くと、弘前大学!と即答しました。
(出願は終わっているので、
今期はもう受けられませんよ)

理由は、

一番最後にある試験だから
受験者のレベルは決して高くない
(上位層は他大学の合格を得ている)

定員が20名で医学部学士編入試験を
行う中で最も多い

共通テストレベルの出題

難点としては、TOEFLのスコアが必要
(早めの受験によるスコア確保)
(受験料はドルベースなので円安下は負担増)


私は、8月に長崎、旭川、
10月に山口を受験したものの、
すべて撃沈したので、

今は100人組み手にエネルギーを
注ぎ込み、次なる道を模索しています。

弘前大学の受験を経て、
来年への戦略を再考する人、
休憩する人、受験を終える人、
それぞれだと思います。

最終合格発表が来年1/25なので、
長期戦となりますが、受験される方には
ぜひ力の限りを尽くしていただきたいものです。

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