見出し画像

Step#336|自分が納得する物語を生きる必要がある。


昨日の読書勉強会で挙がっていた
こちらの映画が気になって、
本日、早速映画館で鑑賞。

●ヒトラーのための虐殺会議

1942年1月20日正午、
ドイツ・ベルリンの
ヴァンゼー湖畔にある大邸宅にて、
ナチス親衛隊と各事務次官が国家保安部長官の
ラインハルト・ハイドリヒに招かれ、
高官15名と秘書1名による会議が開かれた。

議題は「ユダヤ人問題の最終的解決」について。

「最終的解決」はヨーロッパにおける
1,100万ものユダヤ人を計画的に駆除する、
つまり抹殺することを意味するコード名。

移送、強制収容と労働、計画的殺害など
様々な方策を
誰一人として異論を唱えることなく議決。

その時間は、たったの90分。
史上最悪の会議の全貌が80年後のいま、
明らかになる。

すべてのドイツ占領下および同盟国から
東ヨーロッパの絶滅収容所への
ユダヤ人強制送還の始まりとなった
「ヴァンゼー会議」。

本作は、アドルフ・アイヒマンによって
記録された会議の議事録に基づき、
80年後の2022年にドイツで製作された。

その議事録は、1部のみが残された
ホロコーストに関する重要文書だ。

出席者15名がまるでビジネスのように、
論争の的になるユダヤ人問題について話し合い、
大量虐殺に対して反論する者が誰一人いない
異様な光景に戦慄が走る。

HPより引用

作品の性質上、
音楽が流れることもなく、
矢継ぎ早に進んでいきます。

もう少し背景知識を
勉強してから行けば良かった
点は
反省ですが、

自分の目ですぐに確かめられたので、
気になったことを1つ減らすことができました。


昨日は読書勉強会に加えて、
お2人の方とオンラインでお話しました。

ブレずに歩けるようになる過程で
どんなことをしていたか?

中心に話を伺いました。

出てきた言葉は、

止まるのが怖かったので、
どんどん動いた

セミナー等で出会った方々の
衆人環視を使って
動かざるを得ない環境作り

気になったことを
少しずつでもいいから、
やってみる、行ってみる

自信がつくまで「繰り返す」

今いる環境で結果を出す

明日で1月も終了。
お2人に助言いただいたことを忘れず、
2月も1日1mmでもいいから
匍匐(ほふく)前進
していきます!

●今日の一歩
その場の空気が醸成されて環境が作られていく。
1月の振り返りと2月の行動指針も忘れずに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?