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Step#749|物語を知ると、違った言葉に聞こえます@立川談慶独演会


立川談慶さんの独演会に行きました。
この方、非常に変わった経歴です。

慶応義塾大学を卒業後、
ワコールに入社。

九州で営業マンをしていましたが、
落語家を志し、お笑いのキャリアを積むため、
吉本興業の福岡事務所へ。

平日は会社員、土曜と日曜は芸人という
二足の草鞋生活を送っていました。

その後、ワコールを退社し、吉本福岡事務所も退所。
立川流に入門し、前座名は「立川ワコール」。

通常5年程度とされる前座生活ですが、
談慶さんは9年以上にも及んだといいます。


そのあたりの苦労や葛藤は、
こちらに詳しく書かれています。

●天才論 立川談志の凄み

談志さんから言われたことを覚え、
そして言葉の意味を自身で深く考えて
いた様子がよくわかります。

落語家になって今年で33年。

他の人とは違う、
変わったキャリアを経て
落語家になった道のり。

落語家になっても前座修行が長く
どんどん先を越されながら
たどり着いた真打ちへの道のり。

こうした背景を知ると、
人情噺がより一層感慨深く
聞こえるものです。

●今日の一歩
どんな人にも1人1人物語がある。
物語や背景を知れば、言葉に趣きが生まれる。

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