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Step#477|14日前から会う人のことを考えています。


東京国立近代美術館で
開催中のこちら展覧会に
足を運びました。

●ガウディとサクラダ・ファミリア展

1882年の着工から完成まで
300年ほどはかかると言われた
「未完の聖堂」サクラダ・ファミリア。

工期は 140年以上 になりますが、
2026年頃に完成すると言われています。


ガウディの世界観や
工事の難しさに驚いた一方、

ある光景を見て、
全然関係ないことも
思いました。

入場前には
チケット売り場に長蛇の列。

私は前売り券を持っていたので、
そちらには並ばず、入場口へ。

想像の域を出ませんが、
訪れる予定はなかったけど、
色々あって急遽訪れることを
決めた方も一定数いたのではと。


こちらの本を書かれたisfnetの渡邊幸義社長の
講演に参加した際、おっしゃっていた言葉を
思い出したのです。

「未来ノート」で道は開ける!

たいていの人は
今日の準備を今日している。

準備する人でさえ
せいぜい準備は前日から。

会う方のことを調べる
相手とどんな話をするか
交通手段の確認など


※渡邊社長は2週間前から
少しずつ準備をするそうです。

準備がすべてという
結論に帰結するわけですが、

今のご時世、
スマホを持っていれば、
いくらでも時間を短縮できます。

思い当たる自らの行動を顧みて、
今、この瞬間から変えていこうと
思った次第です。

●今日の一歩
準備こそ、心血を注ごう。
わずかな違いがやがて雲泥の差になる。

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