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当たり前のレベルの高さを意識すべき理由

常識や当たり前という言葉は
意味は誰もが同じように理解していても
そのレベルの高さは人によって全く異なります。

例えばスポーツ選手にとっては
毎日のようにトレーニングに励むのが当たり前だったとしても
デスクワーク中心のサラリーマンにとっては運動すること自体が
最早常識ではないかもしれません。

自分の置かれている環境や経験によって
レベルは随分と変わってくると思います。

この当たり前のレベルですが、
意識して高くすることが人生で成功を掴む上で
必要不可欠だと私は考えています。




最近医学部の人の話を聞いたのですが
医学部の勉強量は尋常じゃないようです。

もちろん学校にもよるようですが、
一日中実習した後に徹夜で勉強なんてザラらしいです。

また単位も一つでも落とすと留年らしく
学生のうちから学力というよりも覚悟を試されているような
カリキュラムの内容だそうです。



それに比べればほとんどの人がやっている勉強量は
霞んでしまうようなものなのではないでしょうか。

少し比べる例が極端かもしれませんが
私はこのくらい振り切って考えるべきだと思います。

何事も上を目指さなければ結果はついてきません。

どうせ目指すなら一番上を目指した方が良くないですかね?

普通の人から見たら逆に頭おかしくなったんじゃないかと思われるくらい
勉強なり何なりに死ぬ気で取り組んでみて損することはないと思います。

効率重視の世の中になってきてはいますが
結局世の中を変えるくらい大きなことを成し遂げる人は
寝る間も惜しんでがむしゃらに
物事に取り組んでいる人なんではないでしょうか。

必死で物事に取り組むことで
当たり前のレベルもどんどん上がっていきます。

当たり前のレベルを上げることは
ストレス耐性を上げると言ってもいいかもしれませんね。

ストレスと言っても対人関係などで感じる典型的ものではなく
自分が自分にプレッシャーをかけるといった解釈です。

そのレベルを上げることでどんどん高度なことに
取り組むことができるようになります。

一つのことに投下できる時間も増えてくるでしょう。

大体のことはかけた時間が長ければ長いほど
成長するものです。

当たり前のレベルを上げ時間を費やし
ひたむきに物事に取り組むことが成功への一番の近道だと私は思います。




今必死になって、それこそ寝る間を惜しんで取り組んでいることがある人が
どれくらいいるでしょうか。

私はもちろんそこまでできていません。笑

でも今それくらい努力してみたいと思うことを見つけました。

これからは当たり前のレベルをどんどん上げて
自分のスキルを磨いていきたいと思います。

いつか飛び抜けた成功を収められるように
がむしゃらに勉強に励んでいきます!

まとまりないですね、すみません!

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