男性教員育休のすすめ#0 自己紹介

自己紹介

はじめまして。2024年4月1日から1年間の育児休業が始まった小学校教諭です。
2人の子どもがおり、2人目が2歳になる年に育休を取得しました。

採用されてから6年間は学級担任として働いてきました。


2024年現在、男性の育休は世の中ではメジャーになりつつあります。
厚生労働省が結果を公表した「令和4年度雇用均等基本調査」によると、男性の育休取得率は17.13%と年々上昇し続けています。

その反面、私の周りでは育休を取得する男性教員は数少なく、育休を取得したとしても半年未満の方が大半というのが現状です。

このような現状の中、1年間育休を取得させていただけることになったので、この期間の中で感じたことや気付きなどを書いていく自分の忘備録として、また、今後育休をとろうとしている男性教員の方々の参考となるように記事を書いていきます。


と、なんか偉そうなことを書いておりますが、
育休初日、公園2時間2セットを終え帰宅した直後の息子が言った「ねえ、おそといこう」に撃沈。
学校に行かず過ごす1日になんかソワソワ。
洗濯掃除お出かけ料理をしたら夜になっていて呆然。
ほんとどうしようもない1日でした。残り364日もつのだろうか。


世の中の子育て中の先生方、日々お疲れ様です。
そして、4月1日という怒涛の1日を乗り越えた先生方、どうかゆっくりとお休みください。


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