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【適応障害→復職】ほっとしたことと改めて苦手だと感じたこと


昨日と今日の2日間、苦手な仕事がありました。

もともと想像していたよりも関わりが薄くて済んでしまったので、乗り越えたというよりやり過ごした、に近いです。

主治医とは、この2日間が山場だねと話をしていました。

この2日間を乗り越えたら、もうしばらくは仕事に行けるんじゃないか?という見立てです。

私もそれには同意していました。

疲れもあるし頭痛と肩こりがひどいので満身創痍といえば満身創痍。

早く寝たい。

気持ちの整理がてら、

①ほっとしたこと
②改めて苦手だと感じたこと

をまとめておきます。

ほっとしたこと

振り返り

苦手業務をなんとかやり過ごしたこと。

ただ、これには運も味方したと思います。

まずはこの2日間、昼食を1人で摂ることができたこと。

みんなでゾロゾロ移動したり、ご飯を食べたりするのが異常に疲れてしまうので、運良く1人でご飯を食べれたのは大きかったです。

それから、苦手な業務自体に関わる濃度が薄かったこと。

想定ではもっとどっぷり浸からないといけないと思っていましたが、実際にはあんまり深く関わらずに終わりました。

反省点というか、不安な点

前述のような、1人時間が取れなかったり、深く関わることになったりした場合には、負担が大きく感じられる可能性が高いです。

100%コントロールできないことなので難しいです。

その点で、今回は運が良かったというのが逆に今後の不安要素にもなりました。

改めて苦手だと思ったこと

1個目 集団

やはり集団の中に身を置くのか辛いと感じました。

ストレスがマックスになった時、根本解決じゃないですが、トイレに緊急避難できたのは良かった?かなと思っています。

過去の私は、○○でなければならない。
という思いが強すぎて、苦手なことにも真正面からぶつからなければ!と思っていました。

そして、何もできない自分をダメな人間だ、と思っていました。

今日は、
あー、しんどい。そうだ!トイレに逃げよう!
と思えました。

トイレに避難なんてみっともない。
根本解決じゃない。

と思う気持ちもありますが、どちらかというと逃げる方法を考えられたことを褒めたいな、という気持ちです。

対処療法的ですが、パニックを防ぐには効果があるかもという気づきでした。


2個目 複数でいるときの発言

2人きりだと話しやすいのに、3人以上になると全然話せないと気づきました。

心理的なブロックが働いていることを感じました。

自分なりの理由分析は、

①単純に3人以上だとタイミングを見計らう難易度が上がるから。

②複数人だと自分が話さなくてもなんとかなるので頑張って話そうとしなくなるから。

③情報量が多くなって脳が疲れてしまうから。

3個目 人との繋がりが大事!という価値観

飲み会とかで人とのつながりを作っておくのは大事だよ!

と先輩に何度も言われるんですが、飲み会で強くなる絆があるとどうしても思えません。


だってみんな酔っ払って話した内容も忘れてません??

と思ってしまいます。

それに今は服薬中なので私はお酒は飲めません。

これを機に完全に禁酒しようかとも思っています。

禁酒したいなと思ったのは早稲田メンタルクリニックの益田先生の影響もあります。

元々アルコール耐性が低い、いわゆるお酒や弱いですっていう体質なので禁酒っていう目標がなかったんです。

なんか禁酒って、お酒大好きでガブガブ飲んじゃう人がやるイメージありませんか?


でも、弱くてもたまに飲みます、みたいな私が禁酒を掲げてもいい気がしました。

やっぱりお酒って依存性があると思います。

適応障害で会社を休む数週間前、異様にビールが飲みたくなっていました。

普段絶対しないのに家で晩酌とかしていました。

家族もいない中、1人でビール飲んで酔っ払って、とかもありました。
(酒量はかなり少ないですが)

飲み会に参加した時も、周りのテンションや話についていけないので、酔った方が楽なんじゃないかと感じて、普段より飲んじゃってた時期です。

今もビール飲みたい!とは思いますが、すぐに服薬はやめれないだろうなと思うと、我慢するよりお酒を飲むこと自体をやめる道もあるのでは、と思えてきています。

自分に対する期待値はあげない


毎日肩こりと頭痛がひどく、それが悩みです。

なんか明日、明後日を乗り越えたい。

でも無理かもしれない。

今は期待を上げすぎずなるべく淡々と、を心がけたいと思います。

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