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発達障害の子とヨガと呼吸法③ 

 子どもの頃から姿勢が悪いわたしですが、ヨガでだいぶ改善されました。「歩き方が変!腰痛くならない?」とヨガの先生から言われたわたしでも。ヨガを学び始めてから、人の姿勢に目がいくようになりました。「あの人、内股だなー」とか、「背筋を伸ばして颯爽と歩いてるな」とか。

 発達障害の子たちの中には、姿勢が悪い子もいます。少しでもヨガで姿勢へ意識が向けばと思い、「気をつけ」のポーズ、ヨガで言う「タダアサナ(山)のポーズ」を時間とってやってみました。

足は両方平行に、床につける。
体重は左右均等にかける。
背筋を伸ばす。
肩をぎゅっと上に上げ、後ろにすとんと下ろす。

 人は、無意識に立ったり歩いたりしていますが、自分にしみついた癖が姿勢に出ています。
わたしの場合は内股でつま先で歩いていました。
でも、正しい姿勢でいれば、体を痛めたり体が凝り固まったりということも、減るんですよね。
そして、体と心は繋がっていますから、体がスッキリしてハッピーなら、心も♪

一回のヨガでよくなることはないけれど、意識して続ければ効果が出ます。発達障害の子たちと関わる機会を頂いてるので、もう少し続けてみよう!(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

 フィジカル面を鍛えるというだけでなく、自分の心や体の癖に気づける、ヨガのいいところです。健やかに穏やかに生きていける秘訣がたくさん!(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠

 

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