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#3 コーチングを受け始めた新卒2年目メーカー勤務25歳

・Today's Topics
お疲れ様です!3回目の投稿になります!
本日のトピックは以下6つで行きます!!!
どうぞお楽しみください!!!
①はじめに
②3回目セッションの内容
③3回目セッションの気づき/感想「want to」
④3回目セッションの気づき/感想「能力」
⑤3回目セッションの気づき/感想「自己機能」
⑥おわりに

①はじめに
みなさまお疲れ様です!
「はじめに」は、自分が書きたいことを自由に書くコーナーになります!

今回は「孤独感」について書いてみたいと思います。
通勤中に興味深い動画(孤独感 (youtube.com)を見つけたので、整理も兼ねて「孤独感」について書いてみようと思います。また、前回の「幸せ」についての記事に近い内容になっているので、その連鎖性を考えながら読むと面白いかもしれません。

では、「孤独感」について書いていきます。まず動画で面白いと感じた内容を箇条書きで書いていきます。

・ITの発展等によって人類史上最も繋がっている現代社会において孤独感を感じる人の割合が増えている
・孤独であることと1人であることは違う
・何百万年も昔は生存可能性の指標だった
・集団への帰属は生存に必須で孤立は死を意味していた
・近年では親しい友人の数が減少している
・近代は忙しく時間がないので、友人との時間から排除されていく
・心や体は5万年前と根本的には変わらない
・慢性的な孤独感は人間にとって最も不健康
・孤独感が慢性化すると脳は自己保存モードに入り、どこにでも危険と敵意を見出す
・孤独な時、脳は社会的シグナルに敏感になり、そのシグナルを誤る傾向を見せる(敵意や不信感を抱きやすくなる)
・自分を守るために自己中心的になってしまう
・孤独は極めて正常な感情で、恥ずべきものではないと受容する
・ほとんどの動物は必要なものを周囲の物理環境から得る

この動画を通じて、人間は身体的な機能の孤独感を埋める為に、人との繋がりを自然と求めるようにデザインされていることを学びました。つまり、人と繋がることがその欲求を満たして「幸せ」という感情を生じさせるということです。孤独感を感じると敵意や不信感を抱き、自己中心的になるというのは、自分も経験ありますし、社会的に見ても該当事例がありそうで、めちゃめちゃ興味深いです。もし、人と繋がることが「幸せ」だとすると、慢性的な孤独感は何も良いことがないことがわかります(悪循環を生み出す)。しかし、孤独感は誰しもが感じる感情であり、相手がそのように感じていると想像力を働かせることができれば、相手に優しくすることができると思います!。日々、自分のことに手一杯な時、1歩踏ん張って優しくできたら最高!。実践していきます!

色々と長々と雑に書いてしまいましたが、今回の「はじめに」はここまでとさせていただきます。みなさまに何か気づきや発見があると嬉しいです。では、本題に入っていきます!(次回から別記事で「はじめに」は書きます。コーチングの振り返りに集中する為。)

②3回目セッションの内容
3回目のセッション(2024年5月31日)では、前回のセッションで書いた「苦なくできたこと」をもとに、「want to」と呼ばれる人の根底にある価値観(強い欲求)を求めていきました。そして、「want to」に紐づいて発揮される「能力」を書き出し、「自己機能」として名前(〇〇屋さん的な)を付けていきました。

③3回目セッションの気づき/感想「want to」
「苦なくできたこと」は次の項目を挙げました。「戦力立案」、「後輩指導」、「報告資料作成」、「接客」、「報告」、「ユーザー要望の聞き取り」。これらの項目に対してコーチとセッションを進めながら「want to」を求めていきました。結論から言うと「熱狂」という言葉が自分にはしっくりきました。振り返るとどの「苦なくできたこと」も、良いものを作ろうと本気になって取り組んでいたなと感じますし、これがデフォルトだなと感じました。また、自分では見つけられなかったな、とセッションを終えて感じています。就活や日々の生活の中で自己分析はかなりやってきた自信がありました。しかし、得意なことがわかっても何が源泉(欲求)となりその事実が出来上がっていたのかまでは考えていませんでした。

④3回目セッションの気づき/感想「能力」
「能力」は次の項目を挙げました。「繋がる」、「とにかく会話をする」「知識を得る」、「伝える」、「気を遣う」。これらの「能力」は自分にとっては一例かなと思っています。なぜなら「熱狂」している自分は、目的達成の為になんでもできると信じているからです(信じるとできるは違うか、、けどこの心意気はあります)。逆に考えると、自然と目的を達成するには、人との関係性を大切にしていたんだなと思っています(人に関係する能力が多い)。

⑤3回目セッションの気づき/感想「自己機能」
私は「繋がりを生み出す熱狂士」です!!!!こちらの職業になりました!名前はすぐに考えられず、コーチに付けてもらいました笑。セッションを終え、「自己機能」を何度も頭の中で言うと、今までの様々な体験の中に「熱狂」している自分が沢山でてきました。これは小学生からあるもので、単なる体育の授業にもかかわらず、練習メニューを1人で考えて昼休みにチームメンバーを巻き込んで練習したり、1人で本気になって負けて毎回悔し涙を流したりなどなど、、。「熱狂士」が沢山いました笑。さらにそこには、メンバーや仲間がいて、繋がりを構築しようとしていました。これは、上手くいかないことも多々ありましたが、、。セッション終了後は、この「自己機能」でいいのかなと思ったりしましたが、振り返れば振り返るほどに、「繋がりを生み出す熱狂士」がそこにはいました。

⑥おわりに
3回目のセッションはコーチングを受けなければ気づけなかったな、と思わされる回でした。自分でやっていた自己分析は、目的に寄せていくような自己分析をしていたなと思います。「want to」で求めた「熱狂」という言葉には少し怖さもあります。「熱狂」している自分は振り返ると全ての経験が良かったた思えるのですが、実際に進めている自分は「熱狂」することによって、疲れてしまったなと感じる時があったからです。けれどこれは、挑戦に伴う誰しもが感じる不安と自分では認識しています!。さらに、「熱狂」している自分は絶対に上手くいかせる自信があります。とにかく、早く行動したい。

今回の投稿はこれまでとさせていただきます。

ここまで読んで下さりありがとうございます!
皆さんの幸せを願っています!
では次回の投稿でお会いしましょう!

Yoshi




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