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【絵本の翻訳をしたい】"My Shadow is Pink“と”My Shadow Is Purple”

アメリカで評判になった性的マイノリティの子どもを描いた2冊の本を翻訳出版したいと考えています:

アマゾンの紹介文
ジェンダー・アイデンティティ、自己受容、平等と多様性というテーマに触れた物語です。著者の息子さんをモデルにした主人公は、プリンセスや妖精、そして「男の子向きではない」ものが好きです。無条件の愛、尊敬、前向きな子育てを示す、新しい世代の子どもたち(そして大人たち)にとって重要な一冊です。

この息子さんの話はBuzzFeedでも取り上げられました:


アマゾンの紹介文
お父さんの影はベリーのようなブルーで、お母さんの影は桜のようなピンク。でも、僕の影はまったく違っていて、どちらでもあり、どちらでもない…。ベストセラー絵本作家スコット・スチュアートが、自分らしさを大切にし、性別にとらわれない生き方を提案する心温まる絵本。

既に昨年何社か翻訳出版の話をさせていただいたのですが、残念ながら…。

というわけで、ここで関心のある出版業社さんの目にとまればと思って投稿しました。

2冊ともとてもいい話です。

男の子がエルサの格好をしたいと言い出したら、どう思いますか?

「男の子は男らしくしなくちゃいけないんだぞ」と言って聞かせますか?

なぜ男の子がエルサの格好をしたらいけないんでしょう?エルサが大好きなのに。

「男の子は男らしくしなくちゃいけない」って誰が決めたんでしょう?

みんなと違うことは「恥ずかしいこと」なのでしょうか?

大人が読んでも色々と考えさせられる本だと思います。