【一緒に学習編】ビッグキーワードを理解して、検索上位を目指す!
1.検索上位表示に大きく関わる、ビッグキーワードって?
1日のうちに何回、Google検索をしているでしょう。少なからず、1回は何かしら検索をし、お世話になっているだろう。また、それらの検索キーワードが、ビッグキーワードやミドルキーワード、ロングテールワードといったものに分類されることを知っているだろうか。
ビッグキーワードとは、検索数が多く、多くのユーザーを集めることのできるワード(例:動物、車、飲み物など)のことを言う。その為、検索エンジンにて、上位表示することは競争率がものすごく高い。逆に、もしビッグキーワードで上位表示できれば、収益は数百万円以上にはなる可能性もある。
また、キーワードが抽象的である為、ブログやサイトのコンテンツを制作する労力が必要となる。
実際に、「動物」というビッグキーワードで検索をかけてみた。1位ウィキペディア、2位東部動物公園、3位Yahoo! JAPAN、4位ナショナルジオグラフィック。などといった具合だ。一度は聞いたことある大手サイトなどが勢揃いであり、ここに勝ちに行くには、相当なSEO対策が必要となる。SEO対策については、以前の記事を読んで頂ければと思う。
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2.ビッグキーワードで検索上位表示した際のメリット・デメリット
ビッグキーワードのおおまかなことがわかったところで、メリット・デメリットを理解していく。
【メリット】
①多くのユーザーのアクセス数を得られる。
②サイト内で紹介している商品の購入される確率が高まる。
③自身の知名度などを上げることが出来る。
【デメリット】
①労力や費用がかかる。
3.ポイントを抑えて、上位表示してみる!
ビッグキーワードで、検索上位を狙う為には、どのようなことをしていけば良いのか。ポイントは2つだけだ。
①ユーザーが検索しそうなキーワードを考える。
ユーザーはどのようなことを1単語で調べようとするのか。実際に紙に書き出して考えてみるとよい。また、自分なら、どのような言葉を検索かけるか、自分を主体に捉えて、考えてみるのも一つの手かもしれない。同じようなことを考える人は、何万人といることだろう。
②サイトの質を最大限に高める
検索されそうなキーワードがわかった!!よし!たくさん記事を書くぞ!と意気込み、多くの労力をかけて、サイトの内容を濃くしても、理解しにくい。ユーザーの悩みを解決できていない。サイト全体がごちゃごちゃしてて見にくい。など、ユーザーにとって分かりにくいものは、質が高いとは言えない。上位表示を目指すには、これらは最低限でも改善しておく必要がある。
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